アプローチの際にグリーン上の球の拾い上げを要求|ゴルフのポータルサイトALBA.net

ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > ゴルフ辞典 > 戸張捷のルール&マナー > [旧ルール]パッティンググリーン編 > アプローチの際にグリーン上の球の拾い上げ

戸張捷のルール&マナー

[旧ルール]パッティンググリーン編

質問アプローチの際にグリーン上の球の拾い上げを要求

 アプローチの際、グリーンオンしている同伴プレーヤーのボールが自分のライン上にありました。マークを要求したところ、こちらがグリーン上にないので、本当はそのような要求はできないと言われました。本当でしょうか?

回答プレーの妨げになると判断できれば、拾い上げを要求できる

 このケースに該当するのは規則22-2「プレーの妨げになる球」で、その条文は、「他の球が自分のプレーの妨げになるかも知れないと考えた場合、プレーヤーはその球を拾い上げてもらうことができる。ただし、球が動いている場合を除く」となっている。

 つまり、プレーヤーのボールがどこにあろうが、あるいは妨げになりそうなボールがどこにあろうが関係なく、プレーヤーはプレーの妨げになりそうなボールを拾い上げてもらうことができる。ただし、拾い上げるボールについては、(このケースのようにグリーン上にある場合はいいが)グリーン外のボールは、拾い上げたあとそのボールを拭いてはならない。もしも拭いた場合は、規則21により1罰打の付加となる。

 また、拾い上げを要求されたプレーヤーは、ボールを拾い上げずに、先にプレーすることもできる。R&Aの裁定によれば、「プレーヤーは、物理的にであろうと精神的にであろうと、他のプレーヤーの球が自分のプレーの妨げとなる場合には、その球を拾い上げてもらうことができる」として、例えば同伴プレーヤーのボールがプレーのライン上ではなく、「視野の中に入って精神的な妨げとなる」という理由でも拾い上げを要求することができるとしている。

 あるいは、自分のところから30ヤードも先に止まったボールが、ちょうどピンと自分のボールを結んだプレーの線上にあるからと、拾い上げを要求することもできると裁定している。プレーの妨げになる合理的な可能性があれば、どこでも拾い上げを要求できるのだ。


【結論】
アプローチであっても、グリーン上の球が自分のプレーの妨げになりそうな場合は、拾い上げてもらうことができる

※このルールは2018年12月31日までのものです。

※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。

ALBA.Net会員になるとALBAポイントが貯まる!

おすすめコンテンツ

「アース・モンダミンカップ」の最終結果はこちら!
国内女子ツアー開幕戦「アース・モンダミンカップ」最終日の結果はこちら!
「アース・モンダミンカップ」の撮れたて写真をお届け!
ついに開幕した国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」。最終日の撮れたて写真をお届け!
世界トッププロの連続写真を徹底解説!【超一流のスイング術】
松山にタイガーにマキロイ! 超一流たちのスイングを井上透氏が徹底解説!
渋野日向子ら人気選手の女子プロ写真館をチェック!
渋野日向子ら人気選手の女子プロ写真館。ALBA.Netでしか見られない特選フォトをチェック!
春に着たかった! 女子プロ勝負ウエアコレクション
「これを着てプレーしたかった!」という、お気に入りの“勝負ウェア”をコメントとともに披露!
あなたの上達手伝います プロキャディからの助け舟
一番近くでプロゴルファーのプレーを見ているプロキャディに、アマチュアゴルファーのスコアアップにつながる“アドバイス”を聞いた!
【レッスンコミック】宮里道場を期間限定で公開中!
ステイホーム中はレッスンコミックでうまくなりましょう。期間限定で宮里道場を公開中!
トークショーや新作ギア発表会
フォトギャラリー
プロが登壇したトークショーや新作ギア発表会のフォトギャラリーをお届けします!
こんな時どうする!?
戸張捷のルール&マナー
こんな時どうする!? プレー中のトラブル処理法を戸張さんが分かりやすく解説!
何でもアンケート
あんなことやこんなこと、周りのゴルファーはどう思ってる?アンケートに答えてプレゼントをゲットしよう!
気になる隣のゴルファー事情
何でもアンケートを結果をもとに、アマチュアゴルファーの最新トレンドが丸わかり!