後藤未有は“攻める”から“耐える”ゴルフへの進化で「66」の首位発進!【JLPGA最終プロテスト】
後藤未有は“攻める”から“耐える”ゴルフへの進化で「66」の首位発進!【JLPGA最終プロテスト】
配信日時: 2021年6月22日 08時06分
TP単年登録でツアーに出場している今シーズン。昨年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では最終日を首位タイで迎えながら最終日に「74」と崩れて14位タイに終わった。その後、今年に入って出たツアー4試合で3度の予選落ち。ステップアップツアーでも今年の最高成績は「ECCレディス」の19位タイ。調子が上がらないシーズンを過ごすなかで、後藤は「今年の4月くらいから」プレースタイルを変えていた。
「いままではショットをビシビシつけて、バーディを獲っていくのが私のスタイルだった。だけど、ショットの調子が良くなくて乗らなかったり、ショットがつかないからパターを入れにいって3パットしたりとか焦りが多かった。ショットに頼らずボギーを打たないゴルフに変えたらいい感じになりました。割と耐えるゴルフのほうが合っている」
最終プロテストはまだ初日が終わったばかり。「自分の目標はパー5で全部バーディと仮定して、一日4つ伸ばせたらいい。残り3日間で12個伸ばしたい」。合格できるのは出場している103名のうち上位20位タイまで。残り3日間、気の抜けない戦いが続く。
「いままではショットをビシビシつけて、バーディを獲っていくのが私のスタイルだった。だけど、ショットの調子が良くなくて乗らなかったり、ショットがつかないからパターを入れにいって3パットしたりとか焦りが多かった。ショットに頼らずボギーを打たないゴルフに変えたらいい感じになりました。割と耐えるゴルフのほうが合っている」
最終プロテストはまだ初日が終わったばかり。「自分の目標はパー5で全部バーディと仮定して、一日4つ伸ばせたらいい。残り3日間で12個伸ばしたい」。合格できるのは出場している103名のうち上位20位タイまで。残り3日間、気の抜けない戦いが続く。
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日程 2021年6月22日-6月25日賞金総額 ―