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ウェッジのソール形状の選び方がよくわからん! 『SM10』『s159』の11モデルをソール形状別に診断 

ウェッジのソール形状の選び方がよくわからん! 『SM10』『s159』の11モデルをソール形状別に診断 

ウェッジのソールグラインドの種類が多くある理由は、千差万別なゴルファーの打ち方に合わせるためだ。自分に合ったソールを使えば、気持ちいいインパクトで、狙い通りの球が打てるようになる。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年3月19日 20時00分

『s159』のロフト58度のソール形状は6種類

PING s159
T・6

バンス小さめで技が使えるタイプ。エッジに程良い高さがあり、ソール頂点もやや深めで寛容性も備わっている

バンス小さめで技が使えるタイプ。エッジに程良い高さがあり、ソール頂点もやや深めで寛容性も備わっている


PING s159
E・8

エッジが高く、接地面も広いので、鋭角に打ち込んでもソールが滑ってくれる。バンカーや悪いライでもボールをしっかり運べるお助けソールだ

エッジが高く、接地面も広いので、鋭角に打ち込んでもソールが滑ってくれる。バンカーや悪いライでもボールをしっかり運べるお助けソールだ


PING s159
B・8

接地面が広く、ソール頂点もかなり深くてミスに強い一方で、エッジの高さを抑えてあるので、抜けの良さもある

接地面が広く、ソール頂点もかなり深くてミスに強い一方で、エッジの高さを抑えてあるので、抜けの良さもある


PING s159
S・10

エッジの高さや接地面でやさしさを出しながら、インパクトロフトを寝かせて当てやすい。安定して高いアプローチが打てる

エッジの高さや接地面でやさしさを出しながら、インパクトロフトを寝かせて当てやすい。安定して高いアプローチが打てる


PING s159
H・8

ソールの形状は「T-6」と似ていて、フェースを開くなど、技が使いやすい。エッジをやや高くするなど、ミスへの強さを少し高めている

ソールの形状は「T-6」と似ていて、フェースを開くなど、技が使いやすい。エッジをやや高くするなど、ミスへの強さを少し高めている


PING s159
W・14

ウェッジがやさしくなる要素を全て詰め込んだやさしさ重視のソールグラインド。アプローチに苦手意識がある人におすすめ

ウェッジがやさしくなる要素を全て詰め込んだやさしさ重視のソールグラインド。アプローチに苦手意識がある人におすすめ


『SM10』のロフト58度のソール形状は5種類

タイトリスト ボーケイSM10
10S

エッジ側のソール全体が接地する形状で、スクエアに構えたときに効果が発揮される。インパクトが一定になりやすく、アプローチが安定する

エッジ側のソール全体が接地する形状で、スクエアに構えたときに効果が発揮される。インパクトが一定になりやすく、アプローチが安定する


タイトリスト ボーケイSM10
04T

接地面積を最小限に抑えることでさまざまな技が使えるソール。ボールだけをさらうように打って、ふわっと柔らかいアプローチが打てる

接地面積を最小限に抑えることでさまざまな技が使えるソール。ボールだけをさらうように打って、ふわっと柔らかいアプローチが打てる


タイトリスト ボーケイSM10
12D

エッジが高く、接地面も広いので、ソールが利いてダフリにくい。一方で、ロフトが寝た状態で当たりやすく、高い球でスピンも利いてくれる

エッジが高く、接地面も広いので、ソールが利いてダフリにくい。一方で、ロフトが寝た状態で当たりやすく、高い球でスピンも利いてくれる


タイトリスト ボーケイSM10
08M

操作性がありながら、ダフリに強いなど寛容性もあって性能バランスが抜群にいい。幅広いゴルファーに合う万能ソール

操作性がありながら、ダフリに強いなど寛容性もあって性能バランスが抜群にいい。幅広いゴルファーに合う万能ソール


タイトリスト ボーケイSM10
14K

悪いライでも、ソールがしっかり利いて、ダフることなくボールを飛ばせる。頂点が浅めのぶん、ロフトが立ち過ぎないので、高いボールも打てる

悪いライでも、ソールがしっかり利いて、ダフることなくボールを飛ばせる。頂点が浅めのぶん、ロフトが立ち過ぎないので、高いボールも打てる

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