フジクラ、国内男女ツアーで使用率1位。男『757TR』、女『569エボIV』が一番人気の中、最新『エボV』はどうなの?
フジクラ、国内男女ツアーで使用率1位。男『757TR』、女『569エボIV』が一番人気の中、最新『エボV』はどうなの?
配信日時: 2018年6月25日 00時25分
フジクラから、国内男女ツアーの最新シャフト使用率情報が届いた。「国内男子ツアー【ダンロップ・スリクソン福島オープン】、国内女子ツアー【アース・モンダミンカップ】でドライバーシャフト使用率1位を獲得しました。(いずれもブランド別、モデル別1位)ダレルサーベイ調べで、国内女子ツアーは17週連続No.1の獲得です」
■最新の『エボV』、男子は早くも4位タイに■
男子のブランド別で見ると、【ダンロップ・スリクソン福島オープン】が使用者49人(2位は40人)、使用率34%で、優勝した秋吉翔太も『スピーダー757エボリューションII』ユーザー。モデル別では『スピーダー757TR』が7人の使用でトップ、2位機種は『スピーダー661エボリューションIV』の6人だった。
⇒1位の『スピーダーTR』は『エボIV』とどう違う?
また、「ミズノオープン」でツアー投入されたばかり、スカイブルーの最新機種『スピーダー661エボリューションV』が早くも5人の使用をカウント。2週間のオフを経て、挿し替えが進んだのか『757エボIV』の5人と共に、複数メーカーと同数の4位タイに並んでいる。
モデル別上位には、他社メーカーのものでも60グラム台が一段と目につく。2位タイ、4位タイを含めて70グラム台よりも多く、上位7機種中、4機種が60グラム台となっている。若手に門戸を開いた大会で上位にフレッシュな面々が目についたが、全体に60グラム台の使用者の多さが目立つのは意外なところ。
■最新の『エボV』、女子は既に11人!■
国内女子ツアーでは定位置の使用率1位、この週は66人がフジクラを使用し、45.8%だった。(2位は20.8%)モデル別使用率は、1位が『569エボIV』で21人と圧倒的な人気。そして、男子ツアーよりもはるかに早いスピードで『エボV』への移行が進行中。「リゾートトラストレディス」で投入された『569エボV』がわずか1か月で11人に達し、モデル別2位に入っている。
⇒最新の『エボV』をマニアックに斬る!
重量帯に関しては、ヘッドスピード39〜43m/sの選手が大半を占める女子プロだけあって、上位5機種中4機種が50グラム台。そんな中、60グラム台のトップ機種として、『661エボIV』が5人の使用者で4位タイにカウントされていた。
■最新の『エボV』、男子は早くも4位タイに■
男子のブランド別で見ると、【ダンロップ・スリクソン福島オープン】が使用者49人(2位は40人)、使用率34%で、優勝した秋吉翔太も『スピーダー757エボリューションII』ユーザー。モデル別では『スピーダー757TR』が7人の使用でトップ、2位機種は『スピーダー661エボリューションIV』の6人だった。
⇒1位の『スピーダーTR』は『エボIV』とどう違う?
また、「ミズノオープン」でツアー投入されたばかり、スカイブルーの最新機種『スピーダー661エボリューションV』が早くも5人の使用をカウント。2週間のオフを経て、挿し替えが進んだのか『757エボIV』の5人と共に、複数メーカーと同数の4位タイに並んでいる。
モデル別上位には、他社メーカーのものでも60グラム台が一段と目につく。2位タイ、4位タイを含めて70グラム台よりも多く、上位7機種中、4機種が60グラム台となっている。若手に門戸を開いた大会で上位にフレッシュな面々が目についたが、全体に60グラム台の使用者の多さが目立つのは意外なところ。
■最新の『エボV』、女子は既に11人!■
国内女子ツアーでは定位置の使用率1位、この週は66人がフジクラを使用し、45.8%だった。(2位は20.8%)モデル別使用率は、1位が『569エボIV』で21人と圧倒的な人気。そして、男子ツアーよりもはるかに早いスピードで『エボV』への移行が進行中。「リゾートトラストレディス」で投入された『569エボV』がわずか1か月で11人に達し、モデル別2位に入っている。
⇒最新の『エボV』をマニアックに斬る!
重量帯に関しては、ヘッドスピード39〜43m/sの選手が大半を占める女子プロだけあって、上位5機種中4機種が50グラム台。そんな中、60グラム台のトップ機種として、『661エボIV』が5人の使用者で4位タイにカウントされていた。