時松隆光のツアー初優勝で幕を閉じた『ダンロップ・スリクソン福島オープン』。現地で見つけた新ギア情報は…？
（1）時松隆光 ナイキ新ボールが今季躍進の一因!?
今季チャレンジツアー初優勝、そして今大会でレギュラーツアー初優勝を果たした時松隆光。優勝スコア25アンダー、チャンスを創出したショット力が光ったがグリーン上でも凄みを見せた形での勝利だった。
昨年にナイキと契約。ツアーレップによると、以前使用していたブリヂストンゴルフのボールと比べ、ナイキのボールのほうが若干固さがあったことと、パターをオデッセイからナイキへと変えたことで、当初はパッティングに苦労したというが、最新『RZN TOUR PLATINUM ボール』から柔らかくなったこと、そしてパターのロフト角を変えるなど自身の仕様に変えたことで、タッチが合ってきたのだとか…。
→ナイキが新RZNボール4機種を投入！前作RZNボールの試打インプレションも…
（2）BSの新シリーズ『TOUR B アイアン』導入開始
今大会からBRIDGESTONE GOLFの新モデル『TOUR B アイアン』が導入開始され、宮本勝昌、近藤共弘、宮里聖志、堀川未来夢がバッグイン。詳細なスペックは未公開だが、ツアーレップによると「アスリートモデルなので打感の良さ、操作性の良さが売りです。特徴としては今回のクラブは肉感があって、それが球を押す力を強くするとともに、打感に良い影響を生み出している」。
練習ラウンドで使用した堀川未来夢は「良い意味でこれまでのブリヂストンのアイアンを継承している形ですね。ベースがぶれていないので変更しやすく、打球のイメージも出しやすい。それでいてプラスアルファとしてこれまでのアイアンよりも3〜5ヤード飛距離が伸びてる。練習ラウンドでも良い感じに打てたなと思ったらオーバーしていました。分厚くなっている分、ボールを強く押せるからだと思います。ラフでも抜けがいいし、打ちたい球を打てる。申し分ないですね」と話していた。
★ツアーで見つけた旬ギアネタ【日本プロゴルフ選手権大会編】はこちら★
ラインナップは…
（1）石川遼が復帰戦に選んだドライバーは“キャロウェイコレクション”
（2）武藤俊憲がひと目ぼれしたユーティリティって？
→http://www.alba.co.jp/gear/news/article/no=44464/
（1）時松隆光 ナイキ新ボールが今季躍進の一因!?
今季チャレンジツアー初優勝、そして今大会でレギュラーツアー初優勝を果たした時松隆光。優勝スコア25アンダー、チャンスを創出したショット力が光ったがグリーン上でも凄みを見せた形での勝利だった。
昨年にナイキと契約。ツアーレップによると、以前使用していたブリヂストンゴルフのボールと比べ、ナイキのボールのほうが若干固さがあったことと、パターをオデッセイからナイキへと変えたことで、当初はパッティングに苦労したというが、最新『RZN TOUR PLATINUM ボール』から柔らかくなったこと、そしてパターのロフト角を変えるなど自身の仕様に変えたことで、タッチが合ってきたのだとか…。
→ナイキが新RZNボール4機種を投入！前作RZNボールの試打インプレションも…
（2）BSの新シリーズ『TOUR B アイアン』導入開始
今大会からBRIDGESTONE GOLFの新モデル『TOUR B アイアン』が導入開始され、宮本勝昌、近藤共弘、宮里聖志、堀川未来夢がバッグイン。詳細なスペックは未公開だが、ツアーレップによると「アスリートモデルなので打感の良さ、操作性の良さが売りです。特徴としては今回のクラブは肉感があって、それが球を押す力を強くするとともに、打感に良い影響を生み出している」。
練習ラウンドで使用した堀川未来夢は「良い意味でこれまでのブリヂストンのアイアンを継承している形ですね。ベースがぶれていないので変更しやすく、打球のイメージも出しやすい。それでいてプラスアルファとしてこれまでのアイアンよりも3〜5ヤード飛距離が伸びてる。練習ラウンドでも良い感じに打てたなと思ったらオーバーしていました。分厚くなっている分、ボールを強く押せるからだと思います。ラフでも抜けがいいし、打ちたい球を打てる。申し分ないですね」と話していた。
★ツアーで見つけた旬ギアネタ【日本プロゴルフ選手権大会編】はこちら★
ラインナップは…
（1）石川遼が復帰戦に選んだドライバーは“キャロウェイコレクション”
（2）武藤俊憲がひと目ぼれしたユーティリティって？
→http://www.alba.co.jp/gear/news/article/no=44464/
