マキロイがプロトタイプを既に使用!ナイキが新RZNボール4機種を投入
マキロイがプロトタイプを既に使用!ナイキが新RZNボール4機種を投入
配信日時: 2016年1月8日 04時43分
ナイキゴルフは、軽量素材RZN(レジン)コアを使ったボールの4世代目となる、4つの新モデルを2月12日より発売すると発表した。
ナイキは同日に“青ドライバー”を投入!<ナイキ ヴェイパーフライ写真>
ツアーモデルとして『レジン ツアー プラチナム』『レジン ツアー ブラック』、ディスタンスモデルとして『レジン スピード レッド』『レジン スピード ホワイト』をラインナップ。
ツアーモデルのなかでも、ツアープラチナムはスピンコントロールを重視してボールを操りたいゴルファー向け、ツアーブラックはドライバーのスピンを減らして飛距離を求めたいゴルファー向け。ディスタンスモデルのなかでも、スピードレッドはとにかくディスタンス優先のゴルファー向け、スピードホワイトは強弾道を求めながらもフィーリングを重視したいゴルファー向けとなっている。
ナイキ契約プロの“顔”であるローリー・マキロイ(北アイルランド)が欧州ツアー『DPワールド・ツアー選手権・ドバイ』でプロトタイプモデルを使用し、優勝。またチャール・シュワーツェルが欧州ツアー『アルフレッド・ダンヒル選手権』で『レジン ツアー プラチナム』を使用し、勝利を挙げるなど、ツアーでは早くも結果が出ている。
マキロイは「前モデルよりも一層柔らかくなりながらも、ボール初速を維持し飛距離も全番手で伸びている。今までに使ったボールの中でずば抜けた飛距離と心地よい打感をもたらすモデルだ」とコメントしている。
★前作のRZNボールの解説はこちらをチェック!★
【TANABEE試打番外編】ナイキ「RZN」ボール4機種を打ち比べてみた!(1)
【TANABEE試打番外編】ナイキ「RZN」ボール4機種を打ち比べてみた!(2)
ナイキは同日に“青ドライバー”を投入!<ナイキ ヴェイパーフライ写真>
ツアーモデルとして『レジン ツアー プラチナム』『レジン ツアー ブラック』、ディスタンスモデルとして『レジン スピード レッド』『レジン スピード ホワイト』をラインナップ。
ツアーモデルのなかでも、ツアープラチナムはスピンコントロールを重視してボールを操りたいゴルファー向け、ツアーブラックはドライバーのスピンを減らして飛距離を求めたいゴルファー向け。ディスタンスモデルのなかでも、スピードレッドはとにかくディスタンス優先のゴルファー向け、スピードホワイトは強弾道を求めながらもフィーリングを重視したいゴルファー向けとなっている。
ナイキ契約プロの“顔”であるローリー・マキロイ(北アイルランド)が欧州ツアー『DPワールド・ツアー選手権・ドバイ』でプロトタイプモデルを使用し、優勝。またチャール・シュワーツェルが欧州ツアー『アルフレッド・ダンヒル選手権』で『レジン ツアー プラチナム』を使用し、勝利を挙げるなど、ツアーでは早くも結果が出ている。
マキロイは「前モデルよりも一層柔らかくなりながらも、ボール初速を維持し飛距離も全番手で伸びている。今までに使ったボールの中でずば抜けた飛距離と心地よい打感をもたらすモデルだ」とコメントしている。
★前作のRZNボールの解説はこちらをチェック!★
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