PGAツアー
米国男子
全英オープン
日程 2018年7月19日-7月22日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定タイガー・ウッズが一時は首位浮上!絶頂期思わせる「66」で優勝圏内へ
タイガー・ウッズが一時は首位浮上!絶頂期思わせる「66」で優勝圏内へ
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年7月21日 19時02分
Round 3 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -9 | ジョーダン・スピース |
1 | -9 | ザンダー・シャウフェレ |
1 | -9 | ケビン・キスナー |
4 | -7 | ケビン・チャペル |
5 | -6 | フランチェスコ・モリナリ |
6 | -5 | タイガー・ウッズ |
6 | -5 | ウェブ・シンプソン |
6 | -5 | アレックス・ノレン |
6 | -5 | マット・クーチャー |
6 | -5 | ローリー・マキロイ |
<全英オープン 3日目◇21日◇カーヌスティGL(7402ヤード・パー71)>
王者のゴルフといっていい内容だった。海外メジャー14勝のタイガー・ウッズ(米国)が6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル5アンダーまでスコアを伸ばし、首位と4打差の6位タイに浮上。5年ぶりのツアー勝利、10年ぶりのメジャー制覇を視界にとらえた。
【写真】全英オープン2日目の模様をフォトギャラリーでおさらい
出だしは3連続パーと静かなスタートとなったが、状況が一変したのが4番パー4。セカンドを2.5メートルにつけ、この日初バーディ。6番でも3メートルを沈め、この日2コ目のバーディ。圧巻だったのが9番。約12メートルのロングパットをど真ん中から決めてガッツポーズを見せた。
勢いは止まらない。10番パー4ではセカンドがもう少しでカップインのスーパーショットで20センチにつけバーディ。11番パー4ではティショットでドライバーを握り、ほぼ1オンで余裕の3連続バーディ。14番パー5では2オンに成功し、イーグル逃しのバーディ。この時点で首位タイに浮上した。
16番パー3のティショットはショートして、グリーンの傾斜を下ってラフへ。そこから3打かかってボギーとしたが、18番パー4では、さすがのプレーを見せた。ティショットを左ラフに打ち込みあわやクリークへ。深いラフからグリーン手前のクリークのさらに手前に刻むと、3打目をピン奥1メートルにピタリ。パーをセーブし、大歓声を受けてホールアウトした。
王者のゴルフといっていい内容だった。海外メジャー14勝のタイガー・ウッズ(米国)が6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。トータル5アンダーまでスコアを伸ばし、首位と4打差の6位タイに浮上。5年ぶりのツアー勝利、10年ぶりのメジャー制覇を視界にとらえた。
【写真】全英オープン2日目の模様をフォトギャラリーでおさらい
出だしは3連続パーと静かなスタートとなったが、状況が一変したのが4番パー4。セカンドを2.5メートルにつけ、この日初バーディ。6番でも3メートルを沈め、この日2コ目のバーディ。圧巻だったのが9番。約12メートルのロングパットをど真ん中から決めてガッツポーズを見せた。
勢いは止まらない。10番パー4ではセカンドがもう少しでカップインのスーパーショットで20センチにつけバーディ。11番パー4ではティショットでドライバーを握り、ほぼ1オンで余裕の3連続バーディ。14番パー5では2オンに成功し、イーグル逃しのバーディ。この時点で首位タイに浮上した。
16番パー3のティショットはショートして、グリーンの傾斜を下ってラフへ。そこから3打かかってボギーとしたが、18番パー4では、さすがのプレーを見せた。ティショットを左ラフに打ち込みあわやクリークへ。深いラフからグリーン手前のクリークのさらに手前に刻むと、3打目をピン奥1メートルにピタリ。パーをセーブし、大歓声を受けてホールアウトした。