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世界選抜が米国を逆転 金谷拓実、中島啓太は2戦2勝【アーノルド・パーマーカップ 2日目】
世界選抜が米国を逆転 金谷拓実、中島啓太は2戦2勝【アーノルド・パーマーカップ 2日目】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2019年6月9日 09時09分
大学生ゴルファーの米国選抜と世界選抜による男女混合対抗戦「アーノルド・パーマーカップ」の2日目が終了。この日は午前、午後に分かれてフォーサムマッチ(ペアが交互に1つの球をプレー)による2戦が行われ、15.5ポイントにとどまった米国選抜に対し、世界選抜が20.5ポイントで逆転。5ポイントのリードで最終日に向かう。
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世界選抜メンバーでは、金谷拓実(東北福祉大学)、中島啓太(日本体育大学)、青島賢吾(ウェイクフォレスト大学)の3人が日本人選手として初出場している。この日は金谷、中島ともに2戦2勝とチームに大きく貢献。青島は1勝1敗とした。
午後は金谷とタッグを組み、5&3の大勝をおさめた中島は、「今日は100%のプレーができました」と笑顔。「世界の舞台で100%の力が出せて、本当に楽しかったです。。チームのポイントに貢献できて最高です。明日もチームに貢献できるように集中して頑張ります」と頂点を見据えた。
明日の最終日はシングルスマッチによって優勝が争われる。
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世界選抜メンバーでは、金谷拓実(東北福祉大学)、中島啓太(日本体育大学)、青島賢吾(ウェイクフォレスト大学)の3人が日本人選手として初出場している。この日は金谷、中島ともに2戦2勝とチームに大きく貢献。青島は1勝1敗とした。
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