アマチュア・その他
マスターカード・ジャパン選手権(米チャンピオンズツアー公式戦)
日程 2019年6月7日-6月9日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定「最終日は上を狙える位置で」 50歳・深堀圭一郎が“思い出の地”で怪気炎!
「最終日は上を狙える位置で」 50歳・深堀圭一郎が“思い出の地”で怪気炎!
配信日時: 2019年6月6日 23時00分
Round 3 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -13 | スコット・マッキャロン |
2 | -10 | カーク・トリプレット |
2 | -10 | ビリー・アンドレード |
4 | -9 | ダレン・クラーク |
4 | -9 | スコット・パレル |
6 | -8 | デビッド・フロスト |
7 | -7 | ジェリー・ケリー |
7 | -7 | ダグ・ガーウッド |
7 | -7 | 米山 剛 |
10 | -6 | クリフ・クレスジ |
<マスターカード・ジャパン選手権 事前情報◇6日◇成田ゴルフ倶楽部(千葉県)>
6月7日(金)から3日間の日程で、千葉県・成田ゴルフ倶楽部で行われる米チャンピオンズツアー公式戦「2019 Mastercard Japan Championship(マスターカード・ジャパン選手権)」。開幕前日の6日には世界のスターがプロアマで最終調整を行ったが、その前に立ちはだかろうと闘志を燃やす男がいる。同大会に推薦選手として出場する、今年シニア入りした50歳の深堀圭一郎だ。
参考になるポイント多数!シニア選手のスイング連続写真
「できる限り上にいきたいですよ!お世話になったゴルフ場だし、練習も何度かさせてもらっているので、上を狙える位置で最終日はプレーしたいです」
すでに気合十分だ。2003年の日本オープン。名門・日光CC(栃木県)で行われた日本最高峰の戦いを制した深堀だったが、実はパッティングで手が動かない悩みを抱えていた。その試練を克服し、復調のきっかけを与えてくれたのが、今回の会場となる成田ゴルフ倶楽部だという。
「ここの練習場と練習グリーンは、ボクのゴルフを作り直せた場所であり、いろいろな思いが詰まったコースその素晴らしい舞台で試合に出場できるのだから、頑張らないわけにはいかない。でも、昨日まで日本プロゴルフ選手権の最終予選に行っていたので、そのつもりで打ったら全部オーバー(笑)。だから、しっかりマネジメントをしないとね」。“恩返し”として、うってつけの舞台が整った。
米チャンピオンズツアーの雰囲気もお気に入りの様子。「久しぶりに会った選手なんかもいて、いろんなことを言われました。個性豊かで面白い!米国でも人気があるというのは、よく分かります。何人かの選手の球を見ましたけど、すごいボールを打ちますしね。近くの選手を見ながら、参考というか刺激になるかもしれません」と、スター揃いの環境が、さらに気持ちを高めてくれる。
そして、この雰囲気を知ってしまったら?という質問に対し、まんざらでもない笑顔でこう続けた。「よさそうですね、どこに行ってもこういう環境が用意されているので。日本のシニアはシニアでそのクオリティがあるので、自分の経験値を上げてプラスにしたいですね。まずは自国のツアーを大事にしながら、チャレンジしたいですね」。新たなステージへチャレンジする深堀圭一郎の戦いぶりに注目だ。
6月7日(金)から3日間の日程で、千葉県・成田ゴルフ倶楽部で行われる米チャンピオンズツアー公式戦「2019 Mastercard Japan Championship(マスターカード・ジャパン選手権)」。開幕前日の6日には世界のスターがプロアマで最終調整を行ったが、その前に立ちはだかろうと闘志を燃やす男がいる。同大会に推薦選手として出場する、今年シニア入りした50歳の深堀圭一郎だ。
参考になるポイント多数!シニア選手のスイング連続写真
「できる限り上にいきたいですよ!お世話になったゴルフ場だし、練習も何度かさせてもらっているので、上を狙える位置で最終日はプレーしたいです」
すでに気合十分だ。2003年の日本オープン。名門・日光CC(栃木県)で行われた日本最高峰の戦いを制した深堀だったが、実はパッティングで手が動かない悩みを抱えていた。その試練を克服し、復調のきっかけを与えてくれたのが、今回の会場となる成田ゴルフ倶楽部だという。
「ここの練習場と練習グリーンは、ボクのゴルフを作り直せた場所であり、いろいろな思いが詰まったコースその素晴らしい舞台で試合に出場できるのだから、頑張らないわけにはいかない。でも、昨日まで日本プロゴルフ選手権の最終予選に行っていたので、そのつもりで打ったら全部オーバー(笑)。だから、しっかりマネジメントをしないとね」。“恩返し”として、うってつけの舞台が整った。
米チャンピオンズツアーの雰囲気もお気に入りの様子。「久しぶりに会った選手なんかもいて、いろんなことを言われました。個性豊かで面白い!米国でも人気があるというのは、よく分かります。何人かの選手の球を見ましたけど、すごいボールを打ちますしね。近くの選手を見ながら、参考というか刺激になるかもしれません」と、スター揃いの環境が、さらに気持ちを高めてくれる。
そして、この雰囲気を知ってしまったら?という質問に対し、まんざらでもない笑顔でこう続けた。「よさそうですね、どこに行ってもこういう環境が用意されているので。日本のシニアはシニアでそのクオリティがあるので、自分の経験値を上げてプラスにしたいですね。まずは自国のツアーを大事にしながら、チャレンジしたいですね」。新たなステージへチャレンジする深堀圭一郎の戦いぶりに注目だ。