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【米国男子の注目スイング】ブルックス・ケプカ、驚異の飛ばしの秘訣は“変わらない三角形”

2018年08月25日19時42分

今季メジャー2勝のブルックス・ケプカ そのスイングを連続写真でお届けする

 

今季メジャー2勝のブルックス・ケプカ そのスイングを連続写真でお届けする(撮影:GettyImages)

今季の米国男子ツアーも、残すところはプレーオフシリーズのみ。30人しか出場できない最終戦への生き残りをかけた最後の戦いに挑むトッププロのドライバースイングを原江里菜福田真未らを指導する森守洋コーチが解説。今回は圧倒的な飛距離で話題を呼んだブルックス・ケプカ(米国)を分析する。

【連続写真】驚異の長距離砲 B・ケプカのドライバースイング

今季は「全米オープン」を連覇。「全米プロゴルフ選手権」でメジャー3勝目を挙げたケプカ。同大会では平均で324.2ヤードと安定した飛距離を誇ったが、記憶に新しいのが昨年メジャー初優勝を飾った「全米オープン」での出来事。なんと3番ウッドで放ったティショットが340ヤードをマークした。

驚異の飛距離の秘訣は、ケプカの足もとにあった。「松山選手などと同じく、ケプカ選手も下半身が安定していて、上半身をメインで動かしています。ただ、ケプカ選手の面白いところは足の間隔がずっと変わらないところですね」。

アドレスからフォローまで、足の幅だけでなく下半身の三角形がほとんど崩れていない。「これが変わらないというのは、イスに座って打つくらいの安定感があるということ。もともと持って生まれた体のつくりや、強さの話にはなってきてしまいますが、股関節がすごく柔らかくて、使い方がうまい証拠です」。

下半身がどっしりと安定しているぶん、上半身でクラブを強振できる。「土台がしっかりしているので、布団たたきと同じ要領で、純粋に“ものをたたく”という動作がしっかりできています」。驚きの飛距離の秘訣は、並外れた下半身の安定感。スイングで重要なのは下半身というのがよくわかるのがケプカのスイングだ。

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