アマチュア・その他
ディライトワークス女子マッチプレー選手権
日程 2019年5月8日-5月10日賞金総額 ―
絶体絶命からの逆転勝利!仲宗根澄香が服部真夕を下す【ディライトワークス女子マッチプレー選手権】
絶体絶命からの逆転勝利!仲宗根澄香が服部真夕を下す【ディライトワークス女子マッチプレー選手権】
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2019年5月9日 13時27分
<ディライトワークス女子マッチプレー選手権 2日目(3回戦・準決勝)◇8日◇朝霧カントリークラブ(静岡県)>
5月8日(水)〜10日(金)の日程で開催される女子プロゴルフ唯一のマッチプレー競技『ディライトワークス女子マッチプレー選手権』(賞金総額1,500万円、優勝賞金500万円 ※ツアー外競技)。大会2日目に、3回戦、準決勝(ともに9ホールマッチ)がおこなわれ、キム・チャンミ(韓国)と仲宗根澄香が決勝に進出した。
【トーナメント表】決勝までの両者の勝ち上がりはこちらをチェック!
1回戦で西畑萌香、2回戦で森美穂、3回戦で青山加織を下した仲宗根は、準決勝で服部真夕と対戦。序盤からリードを許し、6ホール終了時点で3アップされ、絶体絶命の苦境に追い込まれるも、ドーミーホール(残りホール数と勝ちホール数が同じになること)の7番から3連続で取り返し、9ホール終了時点でオールスクエアに。その勢いのまま、エキストラ1ホール目で仕留めて、大逆転勝利を挙げた。
見事な粘り勝ちに「服部さんは、私が良いショットを打っても、どんどん内側につけてきていたので、さすがだなと思っていました。でも追い詰められたことで、逆に思いきってプレーすることができた。ひとつ取り返したときに“このまま粘り続けよう”と。勝負どころのパットも、読んだラインにしっかりと打ち切ることができたので入ってくれたと思います」と語った仲宗根。敗れた服部も「仲宗根さんは強い選手でしたね」とたたえていた。
大会2日目に青山、服部と自身の実績を上回る選手を倒し、大会最終日にマッチプレー女王の座をかけて戦う相手は、今季から日本ツアーに参戦しているチャンミ。両者は、今季のステップ・アップ・ツアー第2戦「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」2日目に同組でプレーしている。
5月8日(水)〜10日(金)の日程で開催される女子プロゴルフ唯一のマッチプレー競技『ディライトワークス女子マッチプレー選手権』(賞金総額1,500万円、優勝賞金500万円 ※ツアー外競技)。大会2日目に、3回戦、準決勝(ともに9ホールマッチ)がおこなわれ、キム・チャンミ(韓国)と仲宗根澄香が決勝に進出した。
【トーナメント表】決勝までの両者の勝ち上がりはこちらをチェック!
1回戦で西畑萌香、2回戦で森美穂、3回戦で青山加織を下した仲宗根は、準決勝で服部真夕と対戦。序盤からリードを許し、6ホール終了時点で3アップされ、絶体絶命の苦境に追い込まれるも、ドーミーホール(残りホール数と勝ちホール数が同じになること)の7番から3連続で取り返し、9ホール終了時点でオールスクエアに。その勢いのまま、エキストラ1ホール目で仕留めて、大逆転勝利を挙げた。
見事な粘り勝ちに「服部さんは、私が良いショットを打っても、どんどん内側につけてきていたので、さすがだなと思っていました。でも追い詰められたことで、逆に思いきってプレーすることができた。ひとつ取り返したときに“このまま粘り続けよう”と。勝負どころのパットも、読んだラインにしっかりと打ち切ることができたので入ってくれたと思います」と語った仲宗根。敗れた服部も「仲宗根さんは強い選手でしたね」とたたえていた。
大会2日目に青山、服部と自身の実績を上回る選手を倒し、大会最終日にマッチプレー女王の座をかけて戦う相手は、今季から日本ツアーに参戦しているチャンミ。両者は、今季のステップ・アップ・ツアー第2戦「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」2日目に同組でプレーしている。
関連記事
注目の記事
フォトギャラリー
ディライトワークス女子マッチプレー選手権
日程 2019年5月8日-5月10日賞金総額 ―