アイアンのダフリを直そう 左手を右腰に当てて右手で打つ【12回目】
アイアンがうまく打てないという人のために、マイチン先生こと田口舞子がやさしく伝授するドリル。まずはダフリの原因と対策を考えます。
配信日時: 2017年9月19日 06時39分
目次 / index
体重移動が止まってしまうとダフリを誘発
最後まで左腰を回転させてスイングすること
【ダフリの原因】
体重移動が止まってしまって、インパクトでスイングを終えてしまうとクラブを振りぬけずにダフリを誘発してしまいます。
→ダフリ防止には、最後まで左腰を回転させてスイングすることが大切となります。
体重移動が止まってしまって、インパクトでスイングを終えてしまうとクラブを振りぬけずにダフリを誘発してしまいます。
→ダフリ防止には、最後まで左腰を回転させてスイングすることが大切となります。
左手で右腰をインパクト方向へと引っ張りながら打つ
1 / 2
左手を右腰に当ててアドレスする
【とっておきダフリ撲滅ドリルを紹介】
ダフリを防ぐための大切なドリルを紹介します。左手で右腰を持って、右手1本で打ってみましょう。左手で右腰をインパクト方向へと引っ張りながら左腰の回転を促しながらスイングすることが大切となります。
→左ヒジが目標方向ではなく、背面方向に向くまで腰をしっかり回転させましょう。
ダフリを防ぐための大切なドリルを紹介します。左手で右腰を持って、右手1本で打ってみましょう。左手で右腰をインパクト方向へと引っ張りながら左腰の回転を促しながらスイングすることが大切となります。
→左ヒジが目標方向ではなく、背面方向に向くまで腰をしっかり回転させましょう。
球をミートできなくてもフィニッシュまで腰の回転を意識
[ドリル注意点]
ボールを打って体重移動してスイングを終えてしまうのではなく、フィニッシュまで腰の回転をしていくと、ボールの手前を叩きにくくなります。スイング中は球を正確にミートできなくてもいいので、しっかりと腰の回転を意識しましょう。
ボールを打って体重移動してスイングを終えてしまうのではなく、フィニッシュまで腰の回転をしていくと、ボールの手前を叩きにくくなります。スイング中は球を正確にミートできなくてもいいので、しっかりと腰の回転を意識しましょう。
マイチン先生こと田口舞子プロフィール
田口舞子
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。