全米シニア女子OPはアニカ・ソレンスタムが首位キープ 斉藤裕子は6打差4位Tで最終日へ
全米シニア女子OPはアニカ・ソレンスタムが首位キープ 斉藤裕子は6打差4位Tで最終日へ
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2021年8月1日 01時53分
そのアニカを追うのは往年のライバルたち。ビッグネームが続々と追い上げている。トータル4アンダーの3位にはカトリオナ・マシュー(スコットランド)、さらにこの日「68」と伸ばしたローラ・デービース(イングランド)も4位タイに浮上した。
「簡単に勝てるとは思っていない。だから明日は私がいいプレーをしないと。このために練習を積んできたのだから、明日はフェアウェイに打ってピンを狙ってパットを決める」と元女王は闘志をみせた。
また、決勝ラウンドに進んだ藤井かすみは9番から7連続ボギーと後半に崩れて「78」、トータル11オーバーで40位タイに後退した。(文・武川玲子=米国在住)
「簡単に勝てるとは思っていない。だから明日は私がいいプレーをしないと。このために練習を積んできたのだから、明日はフェアウェイに打ってピンを狙ってパットを決める」と元女王は闘志をみせた。
また、決勝ラウンドに進んだ藤井かすみは9番から7連続ボギーと後半に崩れて「78」、トータル11オーバーで40位タイに後退した。(文・武川玲子=米国在住)