オデッセイがツアー投入した【青&ピンク】パター。これは…イロモノ?それともビッグイベントを意識?
今週の「ツアー選手権」の会場に現れた、オデッセイの【青&ピンク】パターたち。昨年から【赤or黒】の路線で来ていた同社が【青&ピンク】とは…。このイロの意味とは???マニアックチームで議論します!
配信日時: 2018年5月31日 02時37分
P編「本当に男子プロが使うか〜?」
P編 「しかし、ダークレッドとブラックなら、違和感がないというのは分かるんだが、本当に歴戦の猛者である男子プロたちが【青とピンク】なんて使うもんかね?それこそ、誰も使わずに単なるイロモノ扱いを受けて終わる結果になるんじゃないのかな?」
筆者 「言いますね…。そう思うのも無理はないですが、現地の谷口愛純記者からこんなレポートが入ってますよ。全然パターを替えない鬼のキム・キョンテがまさかの投入ですからね…。以下、転載します」
なかなかクラブを変えないというツアー屈指のパット巧者が、いきなり新モデルを投入した理由を聞いてみると「青だと、上に入っている線の違いがわかりやすい。先週はあまりパターが入らなくて、(今週)この線に合わせて打ってみたらすごくよかった。構えやすい」と、単純に色のかっこよさだけではないようだ。
ちなみにピンクも試したそうだが、「ピンクは1球だけ打ちましたが、ちょっと色が気になって…」とド派手な色に少々気が引けたようで、ブルーに即決。「今までに打ったことのない色なので、やっぱり違う。最初に打った感じがすごくよかった」と、今週はブルーパターを手にクールに決め、2年ぶりのツアー優勝を引き寄せる。
P編 「…………。(何も言えないよ、相手がキム・キョンテ選手なら…)」
筆者 「言いますね…。そう思うのも無理はないですが、現地の谷口愛純記者からこんなレポートが入ってますよ。全然パターを替えない鬼のキム・キョンテがまさかの投入ですからね…。以下、転載します」
なかなかクラブを変えないというツアー屈指のパット巧者が、いきなり新モデルを投入した理由を聞いてみると「青だと、上に入っている線の違いがわかりやすい。先週はあまりパターが入らなくて、(今週)この線に合わせて打ってみたらすごくよかった。構えやすい」と、単純に色のかっこよさだけではないようだ。
ちなみにピンクも試したそうだが、「ピンクは1球だけ打ちましたが、ちょっと色が気になって…」とド派手な色に少々気が引けたようで、ブルーに即決。「今までに打ったことのない色なので、やっぱり違う。最初に打った感じがすごくよかった」と、今週はブルーパターを手にクールに決め、2年ぶりのツアー優勝を引き寄せる。
P編 「…………。(何も言えないよ、相手がキム・キョンテ選手なら…)」
筒「分かった!サムライブルーのワールドカップにかけてるんだ!!」
筒 「ブルーが人気……、あっ!分かった!!これ、今ハリルジャパンから西野ジャパンに変わってすったもんだしているサッカーのワールドカップにかけているんだ!!!サッカー人気に便乗しようとしてるはずですよ、トゥルービスのサッカーボール柄もあるし、スポーツ界のビッグイベントに便乗するっていうのは、王道のスポーツマーケティングですから!!!!(大声かつ、したり顔)」
P編&筆者 「筒さん、鼻の穴広がりすぎだよ。しかも、またサッカーネタ、しつこいなぁ…」
筒 「おっと、すみません。でも、絶対そうでしょ?いやぁ〜、キャロウェイ、さすがだなぁ〜」
筆者 「それ、ファイナルアンサー?」
筒 「え?絶対そうでしょ、ファイナルアンサーに決まってます」
筆者 「じゃ、コレ見てもそう言えます?」
P編&筆者 「筒さん、鼻の穴広がりすぎだよ。しかも、またサッカーネタ、しつこいなぁ…」
筒 「おっと、すみません。でも、絶対そうでしょ?いやぁ〜、キャロウェイ、さすがだなぁ〜」
筆者 「それ、ファイナルアンサー?」
筒 「え?絶対そうでしょ、ファイナルアンサーに決まってます」
筆者 「じゃ、コレ見てもそう言えます?」
筒&P編 「ナニコレ?」
筆者 「2020年、東京五輪のキャラクターですよ。まだ、ネーミングは決まってなくて、これから公募して決まるようですが。王道のスポーツマーケティングと筒さんが言うなら、こっちの可能性もあると思いませんか?」
P編 「うん、【青とピンク】だ。しかも、なんとなくピンクの色味も近い。筒さん、やっぱり読みが浅かったね」
筒 「グスンッ、帰ります…。(絶対、ワールドカップだって…、東京五輪は2年後じゃん…)」
Text/Mikiro Nagaoka