定番スウェットシャツがゴルファーのために進化した
朝早いスタート、ホールアップ寸前の夕暮れ近く、そろそろ1枚はおりたくなる季節。ゴルファーのためのスウェットシャツはこんなときにお役立ちだ。
配信日時: 2021年10月1日 04時30分
ゴルフをするために作られたスウェットシャツ
スウェットシャツ(トレーナーなどと呼ばれることもあるが)は誰しもがなじみのあるアイテム。着心地は楽ちんで着こなしやすいのが特長だ。ところがコースで着るウェアというイメージはあまり強くない。それは素材がコットンのみの場合も多いため、伸縮性などが十分ではなく、プレーに必須の機能性に欠けるため。またスポーティさよりもカジュアル感の強いルックスにも二の足を踏むゴルファーも多いはずだ。
ところがスウェットシャツがブランドの代名詞とも言われるチャンピオンは、スウェットシャツを、ゴルファーのためにバージョンアップした。見た目のスウェットシャツらしさを生かしながら、肩を動かしやすいラグランスリーブを採用。ストレッチ性も高いので、とてもスイングがしやすい。また軽量で抗菌・防臭機能も備えている。アドレスをスムーズにとりやすいように、手首のリブの長さにまでこだわったゴルファーのニーズを取り入れた、機能派スウェットシャツとなっている。
カジュアルなイメージが強くなったスウェットシャツだが、これはシンプルなデザインで、本来はスポーティでアスリートライクなウェアであることを思い出させてくれる。また快適な着心地でありながら、ラフには見えない大人のカジュアル感も特長だ。そしてこれから季節には頼もしい裏地の起毛素材は保温力ばかりでなく、伸縮性の高い糸を用いることで高いストレッチ性にも役立っている。
スウェットシャツを愛用する山下美夢有も納得
KKT杯バンテリンレディスでツアー初優勝を果たした山下美夢有もこのスウェットシャツを着てツアーに臨む。「見た目は、普通のスウェットですが、とても軽くてストレッチも効く。男性ゴルファーにもお薦めです」と話す。ゴルフ用にふさわしく、プロも納得のクオリティを備えたスウェットシャツだ。
問い合わせ先/ヘインズ ブランズ ジャパン
撮影/五十嵐 真 モデル/RICARDO スタイリスト/高塩崇宏 撮影協力/武蔵丘ゴルフコース
問い合わせ先/ヘインズ ブランズ ジャパン
撮影/五十嵐 真 モデル/RICARDO スタイリスト/高塩崇宏 撮影協力/武蔵丘ゴルフコース