トレンドTREND Column
真冬のコースでは“かぶりもの”はまず防寒を考える。だからニットキャップやイヤーマフなどでしっかり装備したい。だがこの寒さをもう少しガマンしたあと、ゴルフの新しい“かぶりもの”として活躍してくれそうな、お役立ちでユニークな個性派を紹介する。
あの今治のタオルが合体した4WAYサンバイザー
4WAYサンバイザーという、ちょっと聞きなれない特徴をもつのがこのアイテム。ベースになるのは一般的なサンバイザー。そこにタオルを装着することで、キャップスタイルに変身する。さらに装着したタオルを垂らせば、サンバイザーに加えて、口元をおおうことでマスク的な利用もできる。もちろん汗を拭うタオルとしても活用できるという4WAYだ。

しかもタオルとサンバイザーを一体にするという個性的なアイデアだけでは終わらない。サンバイザー自体は奇をてらったわけではなく、きちんと作られているので単体でかぶっても違和感なし。タオルは優れた吸水性で広く知られる愛媛県今治で作られており、カラーもブラック、カーキ、レッド、カモフラと4色が用意されている。

通常のサンバイザーでは露出してしまう頭をガード、しかも頭に巻くタオルのフィット感を調節できるので、キャップほど髪がペチャンコにならないというメリットもある。2月27日までクラウドファンディング「Makuake」にて販売中だ。
サングラスをかけていても深くかぶれるキャップ
プレー中にかぶるのはキャップというのがゴルファーの主流派。ツバの長さやラウンドの具合、フィット感、汗対策など気になる部分も多いはずだ。このキャップがきめ細かな配慮をしたのはサングラスとの相性だ。サングラスをかけているとき、キャップを深く、しっかりかぶると、ツバにサングラスがあたってしまう。そこをケアしてくれる。

このアメリカ生まれのNOTCHのキャップは、ツバに独特な形状の切れ込みを入れることで、サングラスをかけていても、キャップを深くかぶれるようになっている。キャップとサングラスを併用することが多い元アメリカ兵が、日ごろ感じていたストレスを解消するためにこのアイデアが生まれたこともあり、米軍関係者にも利用者が多いという。

いうまでもなくコースでは、キャップをしっかりとかぶりたいところ。それゆえに、サングラスを愛用するゴルファーであれば、このキャップを試してみてもいいのでは。2月27日まで応援購入サービス「Makuake」にて先行予約販売中だ。
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