タイトリスト、『TS4』『TS1』を明日発売。全4機種の『TS』ドライバーが完成
タイトリスト、『TS4』『TS1』を明日発売。全4機種の『TS』ドライバーが完成
配信日時: 2019年7月4日 09時12分
アクシネットジャパンインクから改めて新商品発売の連絡が届いた。
「TITLEIST(タイトリスト)は、『TS4』ドライバーをカスタム限定モデルとして7月5日より発売いたします。また、6月5日発表済みの『TS1』ドライバーも、同時にに発売を迎えます。“Speed”をテーマに最良の技術を追求してきた“Titleist Speed Project(タイトリスト スピード プロジェクト)”が生み出したTS ドライバーは、全4モデルの展開となります」(同社広報)
なお、シリーズ4機種のうち、『TS4』ドライバーのみが他と違って430ccのコンパクトヘッド。こちらはバックスピン量を減らしたいハードヒッターが好む【ロースピンヘッド】で、浅重心でさらなるハイスピード弾道を生み出すという。そして、使い手の限られる『TS4』のみが、カスタム限定モデルとなっている。
ちなみに、【ロースピンヘッド】と言えば、本日4日にPING『G410LST』ドライバーも発売を迎えている。同じロースピンモデルでも、こちらは450ccで、タイトリスト『TS4』よりも投影面積は幾分大きめ。バックスピン量が多く、吹け上がりに悩むゴルファーは、この2機種にまずは注目だ。
「TITLEIST(タイトリスト)は、『TS4』ドライバーをカスタム限定モデルとして7月5日より発売いたします。また、6月5日発表済みの『TS1』ドライバーも、同時にに発売を迎えます。“Speed”をテーマに最良の技術を追求してきた“Titleist Speed Project(タイトリスト スピード プロジェクト)”が生み出したTS ドライバーは、全4モデルの展開となります」(同社広報)
なお、シリーズ4機種のうち、『TS4』ドライバーのみが他と違って430ccのコンパクトヘッド。こちらはバックスピン量を減らしたいハードヒッターが好む【ロースピンヘッド】で、浅重心でさらなるハイスピード弾道を生み出すという。そして、使い手の限られる『TS4』のみが、カスタム限定モデルとなっている。
ちなみに、【ロースピンヘッド】と言えば、本日4日にPING『G410LST』ドライバーも発売を迎えている。同じロースピンモデルでも、こちらは450ccで、タイトリスト『TS4』よりも投影面積は幾分大きめ。バックスピン量が多く、吹け上がりに悩むゴルファーは、この2機種にまずは注目だ。