イボミ激推し。ホンマ『Be Zeal535』の“謎のミゾ”の詳細が判明!
イボミ激推し。ホンマ『Be Zeal535』の“謎のミゾ”の詳細が判明!
配信日時: 2017年11月6日 07時24分
本間ゴルフから新製品発売の連絡が届いた。「スコアアップを目指す熱意系アベレージゴルファーのためのブランド『Be ZEAL535シリーズ』を、12月2日(土)より全国の本間ゴルフ直営店および本間ゴルフ製品取扱店にて発売いたします」(同社広報)
⇒「もう100なんて打たないで!」ホンマの2代目『Be ZEAL』は溝がウリ!?
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■ トゥとヒールが深く広い溝。1Wは打点を外してもセンターに弾道が戻る
前作は「もう100なんて打たないで!」と、イボミが分かりやすくアベレージゴルファーに訴えていたが、今作はウッド類に「ソールの溝」という新たなキーテクノロジーを設けてきた。
「『Be ZEAL 535』は、振っただけで誰もがクラブ性能を感じ取ることができる【トータルバランス設計】を前モデルから継承しながら、【飛距離】【やさしさ】【構えやすいデザイン】において更なる進化を遂げました。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティは、ソールのフェース面寄り限界の位置に『GROOVE POWER AREA』(トゥ側&ヒール側とセンター部で形状を変化させる独自のスリット)を配置することで反発エリアを拡大。ミスヒット時の‟飛距離ロス”を低減‟方向安定性”を高め、飛距離性能を向上しました」(同社方向)
具体的にはこの『GROOVE POWER AREA』を付けることで、フェースの反発エリアを拡大(前作比105%)。これが打点の散らばりによる飛距離ロスと方向安定性を大きく改善。特にヒール側でのミスヒットは、スピン量が抑えられ、吹け上がることなく飛距離がアップするという。また、センターからトゥ側、ヒール側に15mmずれた打点位置の反発係数がアップ。オフセンターヒット時の飛距離ロスを低減し、ギア効果によって弾道がセンターに戻る効果も得られるという。
「構えたときにやさしさ・安心感が得られ、スムーズなスイングを可能にするヘッド形状にこだわり、前モデルから更なる低重心化で高い打出し角と低スピンを実現しました。さらに、ソールのヒール寄りに7gのウエイトを装着することで重心アングルを大きくし、ボールのつかまりを重視した設計となっています。価格は7万円+税となります」(同社広報)
■ アイアンにも4か所のスリット。ロフトは7番で28.5度とぶっ飛び系!
ウッド類とは違ってアイアンにはソール全面ではなく、ソール・トウ・ヒール・トップブレードの4 ヶ所に配置したスリットでヘッドの反発性能アップと軽量化を実現したという。また、ロフトは7番アイアンで28.5度かつ新素材のチタン素材でフェース圧を薄くして反発性能を上げたのだとか。
「フェース素材は当社専用に開発された『HMTチタンフェース』(軽比重・高強度)を採用することで、フェ―スの反発力がアップし、ヘッド本体との接合部面積を減少させることで反発エリアを拡大、飛距離性能が向上しました。また前モデルからヘッドサイズを見直し、更なる低・深重心化の実現、構えやすさと操作性をアップしました。『Be ZEAL 535』では、専用カーボンシャフト『VIZARD forBe ZEAL』の性能も進化。効率よくパワーをボールに伝えるための設計技術により、へッドスピードアップ、高弾道、パワーロス軽減をさらに向上させております。価格はカーボン5本セット(6I〜10I)が125,000円+税、スチール(NS950GH)が95,000円+税です」(同社広報)
また、イボミが『Be ZEAL535』試打インプレッションを行い、コメントを下記のように語っている。
「とてもやさしく感じました。これを使えばすぐに100を切れると思います!プロでも、打ってやさしく感じるクラブは、構えたときの気持ちが楽になります。これは、アマチュアの人も同じかと思いますので、まずは構えてみてください。ドライバーの弾道は、まず上がりやすい。ただ上がるだけでなく、球が前に飛んでいく感じが強いですね。そして、打感が良い!!(ヘッドの)カラーが格好いいので、若い人にもぜひ使ってもらいたいです。アイアンは(自分が使っているモデルより)少し大きく安心感があります。打感が良くて、すごく高さが出て飛びます。このクラブを使えば、さらに楽しくゴルフができるようになると思います」(イボミ)
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■ トゥとヒールが深く広い溝。1Wは打点を外してもセンターに弾道が戻る
前作は「もう100なんて打たないで!」と、イボミが分かりやすくアベレージゴルファーに訴えていたが、今作はウッド類に「ソールの溝」という新たなキーテクノロジーを設けてきた。
「『Be ZEAL 535』は、振っただけで誰もがクラブ性能を感じ取ることができる【トータルバランス設計】を前モデルから継承しながら、【飛距離】【やさしさ】【構えやすいデザイン】において更なる進化を遂げました。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティは、ソールのフェース面寄り限界の位置に『GROOVE POWER AREA』(トゥ側&ヒール側とセンター部で形状を変化させる独自のスリット)を配置することで反発エリアを拡大。ミスヒット時の‟飛距離ロス”を低減‟方向安定性”を高め、飛距離性能を向上しました」(同社方向)
具体的にはこの『GROOVE POWER AREA』を付けることで、フェースの反発エリアを拡大(前作比105%)。これが打点の散らばりによる飛距離ロスと方向安定性を大きく改善。特にヒール側でのミスヒットは、スピン量が抑えられ、吹け上がることなく飛距離がアップするという。また、センターからトゥ側、ヒール側に15mmずれた打点位置の反発係数がアップ。オフセンターヒット時の飛距離ロスを低減し、ギア効果によって弾道がセンターに戻る効果も得られるという。
「構えたときにやさしさ・安心感が得られ、スムーズなスイングを可能にするヘッド形状にこだわり、前モデルから更なる低重心化で高い打出し角と低スピンを実現しました。さらに、ソールのヒール寄りに7gのウエイトを装着することで重心アングルを大きくし、ボールのつかまりを重視した設計となっています。価格は7万円+税となります」(同社広報)
■ アイアンにも4か所のスリット。ロフトは7番で28.5度とぶっ飛び系!
ウッド類とは違ってアイアンにはソール全面ではなく、ソール・トウ・ヒール・トップブレードの4 ヶ所に配置したスリットでヘッドの反発性能アップと軽量化を実現したという。また、ロフトは7番アイアンで28.5度かつ新素材のチタン素材でフェース圧を薄くして反発性能を上げたのだとか。
「フェース素材は当社専用に開発された『HMTチタンフェース』(軽比重・高強度)を採用することで、フェ―スの反発力がアップし、ヘッド本体との接合部面積を減少させることで反発エリアを拡大、飛距離性能が向上しました。また前モデルからヘッドサイズを見直し、更なる低・深重心化の実現、構えやすさと操作性をアップしました。『Be ZEAL 535』では、専用カーボンシャフト『VIZARD forBe ZEAL』の性能も進化。効率よくパワーをボールに伝えるための設計技術により、へッドスピードアップ、高弾道、パワーロス軽減をさらに向上させております。価格はカーボン5本セット(6I〜10I)が125,000円+税、スチール(NS950GH)が95,000円+税です」(同社広報)
また、イボミが『Be ZEAL535』試打インプレッションを行い、コメントを下記のように語っている。
「とてもやさしく感じました。これを使えばすぐに100を切れると思います!プロでも、打ってやさしく感じるクラブは、構えたときの気持ちが楽になります。これは、アマチュアの人も同じかと思いますので、まずは構えてみてください。ドライバーの弾道は、まず上がりやすい。ただ上がるだけでなく、球が前に飛んでいく感じが強いですね。そして、打感が良い!!(ヘッドの)カラーが格好いいので、若い人にもぜひ使ってもらいたいです。アイアンは(自分が使っているモデルより)少し大きく安心感があります。打感が良くて、すごく高さが出て飛びます。このクラブを使えば、さらに楽しくゴルフができるようになると思います」(イボミ)