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イ・ボミが新作『Be ZEAL535』を持ってきた!カギは“怪しい溝”?

イ・ボミが新作『Be ZEAL535』を持ってきた!カギは“怪しい溝”?

配信日時:2017年10月19日 12時17分

「とても打ちやすいので信じてください(笑)」(イ・ボミ)
「とても打ちやすいので信じてください(笑)」(イ・ボミ) (撮影:鈴木祥)
国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」の練習日となった10月18日に、去年の賞金女王イ・ボミ(韓国)が真新しいドライバーを持って登場。12月に発売予定の新製品をPRした。

⇒「もう100なんて打たないで!」ホンマの2代目『Be ZEAL』は溝がウリ!?

イ・ボミが手にしていたドライバーは、自らがアンバサダーを務める本間ゴルフの新製品「『Be ZEAL(ビジール)535』シリーズ。前作の『Be ZEAL525』より、90〜100のアベレージゴルファーがスコアアップを目指すクラブをうたっており、キャッチコピーもズバリ『もう100なんて、打たないで。』としていた。

その後継機種だけに打ちやすさが注目されるが、この日、試打をしたボミも「球が上がるだけでなく距離も出るし、打感もいい。アマチュアの方も楽しくゴルフができる」とPR。「とても打ちやすいので、お母さんにも買って贈った。早く“100”を切ることができそう。信じてください(笑)」と笑顔を振りまいていた。

本間ゴルフによると、『Be ZEAL535』シリーズの詳しいクラブ性能などについては11月初めまで明かせないとのこと。しかし、この日公開されたドライバーをよく見ると、フェース面に近いソール部分に2本の溝がある。ボミはこの彫りの深い溝について語らなかったものの、アイアンにも溝が設けられ、どうやらソールのたわみで芯を外しても初速が落ちづらい設計のよう。

前作の『Be ZEAL525』シリーズにはなかった“怪しい溝”が、どんな性能アップのカギとなっているのか。

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