【ダンロップ展示会レポ1】長尺化も振りやすさを維持!進化した『XXIO PRIME』
【ダンロップ展示会レポ1】長尺化も振りやすさを維持!進化した『XXIO PRIME』
配信日時: 2016年10月14日 10時21分
10月14日(金)、都内にてダンロップスポーツの新商品展示会が開催されたが、ALBA特派員が気になった商品をリポート!!
まずはじめは、12月に発売予定の『XXIO PRIME(ゼクシオ プライム)』。プライムユーザーのスイングを徹底検証し、さらに飛距離を伸ばすため“ボールのつかまりをよくして飛距離ロスを抑える”“振りやすさをキープしながらヘッドスピード(以下HS)を向上させる”ことに注力したとか…。
プライムユーザーと想定されるHS38m/s以下のゴルファーは、トップが浅いケースが多く「ゼクシオ ナイン」の持つ性能“クラブがコックの解放(リリース)を抑えることで自然とヘッドの軌道が変わりヘッドを加速させる”という恩恵(→【関連】“軌道は力だ。”自然にヘッドが加速する『ゼクシオナイン』)を受けにくく、飛距離アップにつながらないケースがある。
そこで採用されたのがシャフトの軽量化と長尺化。従来モデルよりも0.25インチ長い46インチを標準装備しつつ、4gの軽量化。軽さと長さが同じスイングでもヘッドスピードを向上させる。
またプライムユーザーのスイング軌道はアウトサイド・インでしかもフェースが開いた状態でインパクトするためスライス回転になり飛距離をロスしてしまう傾向が多いことから、シャフトの最適剛性設計でボールをつかまりやすくしている。
メーカーの計測では従来モデルよりも4.3ヤードアップに成功。反発性能の高いヘッドが相まって、ヘッドスピードの速くないゴルファーにも十分戦える飛距離を与えているのだ!
…【ダンロップ展示会レポ2】はゼクシオ フォージドアイアンです
まずはじめは、12月に発売予定の『XXIO PRIME(ゼクシオ プライム)』。プライムユーザーのスイングを徹底検証し、さらに飛距離を伸ばすため“ボールのつかまりをよくして飛距離ロスを抑える”“振りやすさをキープしながらヘッドスピード(以下HS)を向上させる”ことに注力したとか…。
プライムユーザーと想定されるHS38m/s以下のゴルファーは、トップが浅いケースが多く「ゼクシオ ナイン」の持つ性能“クラブがコックの解放(リリース)を抑えることで自然とヘッドの軌道が変わりヘッドを加速させる”という恩恵(→【関連】“軌道は力だ。”自然にヘッドが加速する『ゼクシオナイン』)を受けにくく、飛距離アップにつながらないケースがある。
そこで採用されたのがシャフトの軽量化と長尺化。従来モデルよりも0.25インチ長い46インチを標準装備しつつ、4gの軽量化。軽さと長さが同じスイングでもヘッドスピードを向上させる。
またプライムユーザーのスイング軌道はアウトサイド・インでしかもフェースが開いた状態でインパクトするためスライス回転になり飛距離をロスしてしまう傾向が多いことから、シャフトの最適剛性設計でボールをつかまりやすくしている。
メーカーの計測では従来モデルよりも4.3ヤードアップに成功。反発性能の高いヘッドが相まって、ヘッドスピードの速くないゴルファーにも十分戦える飛距離を与えているのだ!
…【ダンロップ展示会レポ2】はゼクシオ フォージドアイアンです