片山晋呉もテスト!アッタスの8代目は叩ける“パンチ”
片山晋呉もテスト!アッタスの8代目は叩ける“パンチ”
配信日時: 2016年6月29日 06時52分
例年6月〜7月初頭に各シャフトメーカーが秋口のローンチする新モデルのテストを始めるが、『長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ』ではUSTMamiya ATTAS(アッタス)の新作、イエローコスメの8代目“PUNCH(パンチ)”が選手たちに配られていた。
イエローコスメは、USTMamiya ATTAS 3(アッタス サンジョウ)以来だが、PUNCHは同モデルの後継。ツアーレップの平石護氏によると、名前の由来は“8”のパから連想される言葉で、ヒューマンテストで「芯に当たる」「叩ける」という製品のイメージが多く聞かれたことから名づけられたという。
指定練習日の火曜には早速、片山晋呉がテスト。「先端が戻りやすくてつかまる、球が伸びる」と好感触を持っていた。
フジクラ『Speeder Evolution III』、三菱レイヨン『Diamana BF』と各社出揃ってきているだけに、今後のツアーでの使用状況が気になるところだ。
イエローコスメは、USTMamiya ATTAS 3(アッタス サンジョウ)以来だが、PUNCHは同モデルの後継。ツアーレップの平石護氏によると、名前の由来は“8”のパから連想される言葉で、ヒューマンテストで「芯に当たる」「叩ける」という製品のイメージが多く聞かれたことから名づけられたという。
指定練習日の火曜には早速、片山晋呉がテスト。「先端が戻りやすくてつかまる、球が伸びる」と好感触を持っていた。
フジクラ『Speeder Evolution III』、三菱レイヨン『Diamana BF』と各社出揃ってきているだけに、今後のツアーでの使用状況が気になるところだ。