4大シャフトメーカー“秋の新モデル”のコンセプトをおさらい!
4大シャフトメーカー“秋の新モデル”のコンセプトをおさらい!
配信日時: 2015年11月18日 10時18分
フジクラ、グラファイトデザイン、USTマミヤ、三菱レイヨンの最新モデルが9〜10月に市場に出揃ったが、各シャフトの特徴はどんなものなのだろう。『Speeder EVOLUTION II』『TourAD GP』『ATTAS G7』『KUROKAGE XM』のコンセプトをそれぞれチェックしよう。
【フジクラ】
Speeder EVOLUTION II(→写真はこちら)※2015年9月11日発売
森田理香子、酒井美紀、菊地絵理香(3W・5W)らが使用。フジクラのアイアン用シャフトに採用されている技術、メタル・コンポジット・テクノロジー(MCT)を活かしたモデル。切り返しでタメを作りやすく、シャフト全体のしなりを感じられタイミングが取りやすいので、しっかりとボールに力を伝えることができる。
詳しくは…『Speeder EVOLUTION』のDNAを受けつぐ“オレンジスピーダー”
【グラファイトデザイン】
TourAD GP(→写真はこちら)※2015年10月9日発売
李知姫が実戦投入後、今季2勝目を挙げたモデルで、先端と手元を硬く設計した“ダブル剛性”シャフト。手元側の剛性を高めることで振り遅れを防止し、先端の剛性を高めたことでインパクトのパワーロスを減らして挙動が安定。46インチでも“振り遅れない”長尺化にも対応可能なモデルだ。
詳しくは…“ダブル剛性=真ん中だけがゆるい”グラファイトの新モデルって?
【USTマミヤ】
ATTAS G7(→写真はこちら)※2015年9月11日発売
本来はパープルカラーだが、香妻琴乃がピンク仕様でエースシャフトとして使用中。飛距離を重視する弾き系で、先端が早くしなってフェースがきっちりとスクエアに戻ってくるモデル。G7のネーミングは「先進」という意味とUST Mamiya事業部の所在地が銀座7丁目であることからだとか…。
詳しくは…アッタス7代目は“飛距離にコミット”する!?
【三菱レイヨン】
KUROKAGE XM(→写真はこちら)※2015年10月3日発売
前田陽子の『サマンサタバサレディス』での通算2勝目に貢献。ローリー・マキロイが使用した『KUROKAGE XT』と並び立つモデル。XTが叩ける元調子系だが、XMは全体がスムーズにしなり、打ち出しの高さとつかまりの良さを高めている。
詳しくは…前田陽子が使用!『KUROKAGE“XM”』って?
【フジクラ】
Speeder EVOLUTION II(→写真はこちら)※2015年9月11日発売
森田理香子、酒井美紀、菊地絵理香(3W・5W)らが使用。フジクラのアイアン用シャフトに採用されている技術、メタル・コンポジット・テクノロジー(MCT)を活かしたモデル。切り返しでタメを作りやすく、シャフト全体のしなりを感じられタイミングが取りやすいので、しっかりとボールに力を伝えることができる。
詳しくは…『Speeder EVOLUTION』のDNAを受けつぐ“オレンジスピーダー”
【グラファイトデザイン】
TourAD GP(→写真はこちら)※2015年10月9日発売
李知姫が実戦投入後、今季2勝目を挙げたモデルで、先端と手元を硬く設計した“ダブル剛性”シャフト。手元側の剛性を高めることで振り遅れを防止し、先端の剛性を高めたことでインパクトのパワーロスを減らして挙動が安定。46インチでも“振り遅れない”長尺化にも対応可能なモデルだ。
詳しくは…“ダブル剛性=真ん中だけがゆるい”グラファイトの新モデルって?
【USTマミヤ】
ATTAS G7(→写真はこちら)※2015年9月11日発売
本来はパープルカラーだが、香妻琴乃がピンク仕様でエースシャフトとして使用中。飛距離を重視する弾き系で、先端が早くしなってフェースがきっちりとスクエアに戻ってくるモデル。G7のネーミングは「先進」という意味とUST Mamiya事業部の所在地が銀座7丁目であることからだとか…。
詳しくは…アッタス7代目は“飛距離にコミット”する!?
【三菱レイヨン】
KUROKAGE XM(→写真はこちら)※2015年10月3日発売
前田陽子の『サマンサタバサレディス』での通算2勝目に貢献。ローリー・マキロイが使用した『KUROKAGE XT』と並び立つモデル。XTが叩ける元調子系だが、XMは全体がスムーズにしなり、打ち出しの高さとつかまりの良さを高めている。
詳しくは…前田陽子が使用!『KUROKAGE“XM”』って?