富村真治が語る ミズノのニューマッスルバック“MP-5”の衝撃
富村真治が語る ミズノのニューマッスルバック“MP-5”の衝撃
配信日時: 2015年9月8日 08時44分
ミズノのマッスルバックアイアンといえば、多くのゴルファーのあこがれ。その最新モデルMP-5が9月18日にリリースされる。前作のMP-4を愛用するミズノ契約の富村真治も現在新モデルをテスト中。その実力ってどうなんだ!?
男子ツアー8月のオープンウィークにテストを開始した富村は、同時にデビューする軟鉄鍛造キャビティアイアンのMP-55と共に試打をスタート。「今まで使っていたMP-4と54の同じ流れではあるので、意外とすんなり変えられた」と第一印象は良好だ。しかし、見た目の違和感はなくても、中身はベツモノだった。
「MP-5はミスヒットした時の許容範囲がかなりでている。僕はアグレッシブにピンを狙うタイプなので、ミスした時に手前にあるバンカーとか池に入っていた。でもMP-5はミスした時にボールがうまく前に飛んでくれる。ある意味、衝撃的」。どうやらやさしいマッスルバックの触れ込みはホンモノ。富村が続ける。
「僕らプロでもやっぱりマッスルバックはカッコいいけど難しい。でも、MP-5は難しさがかなり軽減されている。本当はフェースが縦に何ミリか長くなったりしてるんですけど、見た目からはうまく見えないようにやっている。その技術はミズノにしか出来ない」。
マッスルバックのシャープさは継承したまま、やさしく打ちやすく進化を遂げたMP-5。プロが受けた“衝撃”はアマチュアにとって大きな武器となるはずだ。
男子ツアー8月のオープンウィークにテストを開始した富村は、同時にデビューする軟鉄鍛造キャビティアイアンのMP-55と共に試打をスタート。「今まで使っていたMP-4と54の同じ流れではあるので、意外とすんなり変えられた」と第一印象は良好だ。しかし、見た目の違和感はなくても、中身はベツモノだった。
「MP-5はミスヒットした時の許容範囲がかなりでている。僕はアグレッシブにピンを狙うタイプなので、ミスした時に手前にあるバンカーとか池に入っていた。でもMP-5はミスした時にボールがうまく前に飛んでくれる。ある意味、衝撃的」。どうやらやさしいマッスルバックの触れ込みはホンモノ。富村が続ける。
「僕らプロでもやっぱりマッスルバックはカッコいいけど難しい。でも、MP-5は難しさがかなり軽減されている。本当はフェースが縦に何ミリか長くなったりしてるんですけど、見た目からはうまく見えないようにやっている。その技術はミズノにしか出来ない」。
マッスルバックのシャープさは継承したまま、やさしく打ちやすく進化を遂げたMP-5。プロが受けた“衝撃”はアマチュアにとって大きな武器となるはずだ。