今季初勝利の大山志保、最終日の“マゼンダポロ”は「燃える勝負服」
今季初勝利の大山志保、最終日の“マゼンダポロ”は「燃える勝負服」
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2015年6月9日 08時07分
大山志保の優勝で幕を閉じた「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」。最終ホールまでもつれた激闘に、大山は大好きな「kappa」の勝負服で挑んでいた。
大山は2011年1月から「kappa」と契約。今年で5年目のシーズンを迎えた。出会いは契約交渉中の2010年9月のこと。肘の故障からの復帰戦で着用するウェアを探しに、大山自身が都内のゴルフショップへ出向き、「kappa」のゴルフウエアを購入していたことからだった。
何勝も挙げているプロが実際に店舗で試合用のウェアを購入する。その珍しい姿を見た販売店の担当者が、販売元であるフェニックスの担当者に報告。それが本契約の後押しになり契約に至った。契約会見では、「元々大好きだった「kappa」との契約は嬉しく思っております。「kappa」のウエアは強そうなイメージがあるところが気に入っています」と片想いの相手と結ばれた喜びを語った。
そんな「kappa」と共に臨んだ今回のヨネックスレディス。「普段は“カワイイ系”のデザインが好きで着ていますが、今回は“カッコいい系”のデザインをチョイスしました」といつもとは違い、攻めるイメージで越後の決戦に挑んだ。
そうして掴んだ9年ぶりの栄冠。優勝時に着ていたマゼンダのポロシャツは、“ここぞ”という時までとっておいたとものだった。「初日は同じデザインの白バージョンを着用しましたが、今日は勝負の日だったのでこのマゼンダを選びました。燃える勝負服で優勝できて本当に嬉しいです」。常々大好きな色と語っているマゼンダの一張羅で、度重なるピンチでも自身を奮い立たせて頂点に上り詰めた。
マゼンダのポロシャツをはじめとする「kappa」の情報は公式HP(http://www.kappa.ne.jp/golf.html)をチェック。
大山は2011年1月から「kappa」と契約。今年で5年目のシーズンを迎えた。出会いは契約交渉中の2010年9月のこと。肘の故障からの復帰戦で着用するウェアを探しに、大山自身が都内のゴルフショップへ出向き、「kappa」のゴルフウエアを購入していたことからだった。
何勝も挙げているプロが実際に店舗で試合用のウェアを購入する。その珍しい姿を見た販売店の担当者が、販売元であるフェニックスの担当者に報告。それが本契約の後押しになり契約に至った。契約会見では、「元々大好きだった「kappa」との契約は嬉しく思っております。「kappa」のウエアは強そうなイメージがあるところが気に入っています」と片想いの相手と結ばれた喜びを語った。
そんな「kappa」と共に臨んだ今回のヨネックスレディス。「普段は“カワイイ系”のデザインが好きで着ていますが、今回は“カッコいい系”のデザインをチョイスしました」といつもとは違い、攻めるイメージで越後の決戦に挑んだ。
そうして掴んだ9年ぶりの栄冠。優勝時に着ていたマゼンダのポロシャツは、“ここぞ”という時までとっておいたとものだった。「初日は同じデザインの白バージョンを着用しましたが、今日は勝負の日だったのでこのマゼンダを選びました。燃える勝負服で優勝できて本当に嬉しいです」。常々大好きな色と語っているマゼンダの一張羅で、度重なるピンチでも自身を奮い立たせて頂点に上り詰めた。
マゼンダのポロシャツをはじめとする「kappa」の情報は公式HP(http://www.kappa.ne.jp/golf.html)をチェック。