HS30m/s台も50m/s台も同じ振り味!? フレックス∞「BEYOND POWER」
HS30m/s台も50m/s台も同じ振り味!? フレックス∞「BEYOND POWER」
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2015年3月17日 00時41分
RYOMA GOLFから3月19日(木)に発売されたMAXIMAドライバー用新シャフト「BEYOND POWER」。特徴はなんとフレックス∞(無限大)。SやRという概念がない新発想の高反発シャフトだという。
様々なクラブ、シャフトを試打してきた金谷多一郎プロも「ゴルファー個々のスイングのタイミング、ヘッドスピートに合わせてオートマティックに反応してくれる。ヘッドスピード50m/s以上のハードヒッターが振っても、30m/s前半の女性が振っても、タイミングが取りやすく、その人なりのスイングに同調してくれるから、理想的な距離が実現できる」とその性能に驚いている。
重量は49gで、しならせてみるとものすごく柔らかい。しなりが手元から先端へと移動していき、インパクトまでヘッドを加速する、まさにムチのようなシャフトだ。
「近年のクラブでは、自分に合ったベストなシャフトを選んだとしても、重心位置を変えるような可変式ヘッドを使用している場合は、設定を変えた時点でシャフトとのバランスがブレてしまう。最近は
“可変式ヘッドの設定を変えても振り感が変わりません!”というシャフトが増えていますが、今回のリョーマゴルフの新シャフトはその一歩先をいくもの」と評する。
可変式ヘッドを使用していなくても、ラウンド後半の疲れや気候でヘッドスピードが1〜2m/s落ちているなんてことはザラ。すると自分のベストヘッドスピードに合わせたシャフトを刺しているドライバーは、“振り切れないもの”に変わってしまう。
金谷プロは、自身の状態に変化が起こっても最高の結果を出してくれるフレックス無限大が今後主流になるのではと予想している。それはプロゴルファーが集まるツアー現場でも同様だと…。
今回発表された同シャフトは「MAXIMA TYPE-G」「MAXIMA 高反発 Black」の専用設計。商品の詳細はリョーマゴルフ公式HPにてチェック!!
様々なクラブ、シャフトを試打してきた金谷多一郎プロも「ゴルファー個々のスイングのタイミング、ヘッドスピートに合わせてオートマティックに反応してくれる。ヘッドスピード50m/s以上のハードヒッターが振っても、30m/s前半の女性が振っても、タイミングが取りやすく、その人なりのスイングに同調してくれるから、理想的な距離が実現できる」とその性能に驚いている。
重量は49gで、しならせてみるとものすごく柔らかい。しなりが手元から先端へと移動していき、インパクトまでヘッドを加速する、まさにムチのようなシャフトだ。
「近年のクラブでは、自分に合ったベストなシャフトを選んだとしても、重心位置を変えるような可変式ヘッドを使用している場合は、設定を変えた時点でシャフトとのバランスがブレてしまう。最近は
“可変式ヘッドの設定を変えても振り感が変わりません!”というシャフトが増えていますが、今回のリョーマゴルフの新シャフトはその一歩先をいくもの」と評する。
可変式ヘッドを使用していなくても、ラウンド後半の疲れや気候でヘッドスピードが1〜2m/s落ちているなんてことはザラ。すると自分のベストヘッドスピードに合わせたシャフトを刺しているドライバーは、“振り切れないもの”に変わってしまう。
金谷プロは、自身の状態に変化が起こっても最高の結果を出してくれるフレックス無限大が今後主流になるのではと予想している。それはプロゴルファーが集まるツアー現場でも同様だと…。
今回発表された同シャフトは「MAXIMA TYPE-G」「MAXIMA 高反発 Black」の専用設計。商品の詳細はリョーマゴルフ公式HPにてチェック!!