テーラーメイドが目指す“17/1700”による新次元の飛び
テーラーメイドが目指す“17/1700”による新次元の飛び
配信日時: 2014年1月17日 07時02分
テーラーメイドゴルフは15日(水)都内にて「New Year Press Meeting 2014」を開催。同会に出席した同社代表取締役社長の山脇康一氏は、様々なルール規制がある中、今後さらにドライバーの飛距離を伸ばすための施策として“17/1700”という数字を掲げた。
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これは同社が様々な実験を重ねる中で導き出したドライバーの打ち出し角とスピン量の最適な数字でを指している。現在、ドライバーにおける理想的な数値は打ち出し角12度、スピン量2500rpm程度と考えられているが、山脇氏によればこの数字を達成することでヘッドスピード40〜42m/sくらいの一般ゴルファーが今までよりも約30ヤードの飛距離が伸びるという。
実際のところ、現在この数字を達成できるドライバーは市場にはないとのことだが、昨年から発売している『SLDR』や『グローレ』、そしてこの日発表された『JETSPEED』はこの数字を達成するための大きなステップとなっている。山脇氏は「今年主力展開する3つのプロダクトはこの理想的な数字に近づいていて、確実に飛距離が伸びる設計になっています」と話し、「調整機能を使ってロフトを上げる(寝かせる)ことで飛距離が伸びます」とドライバーの“ロフトアップ”を推奨した。実際、同社契約プロのダスティン・ジョンソン(米国)も8.5度の『R1ドライバー』から10.5度の『SLDR ドライバー』にスイッチしており、ロフトアップの効果は一般ゴルファーにとっても大きなものになりそうだ。
ちなみにこの日に発表された『JETSPEED』シリーズは進化した貫通型の「NEWスピードポケット」をドライバーに採用。広いスウィートエリアと飛距離の安定性を実現すると同時に、「ロー・フォワード・シージー設計」との相乗効果で、高い打ち出し角と低スピンによる大きな飛距離を生み出してくれる。
同社は『SLDR』『JETSPEED』『グローレ』の3つのプロダクトを主力として、あらゆるタイプのゴルファーに最適な打ち出し角とスピンによる大きいな飛距離を提供していく。
製品に関する詳細情報は公式HPを参照。お問い合わせは0120-558-562まで。
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これは同社が様々な実験を重ねる中で導き出したドライバーの打ち出し角とスピン量の最適な数字でを指している。現在、ドライバーにおける理想的な数値は打ち出し角12度、スピン量2500rpm程度と考えられているが、山脇氏によればこの数字を達成することでヘッドスピード40〜42m/sくらいの一般ゴルファーが今までよりも約30ヤードの飛距離が伸びるという。
実際のところ、現在この数字を達成できるドライバーは市場にはないとのことだが、昨年から発売している『SLDR』や『グローレ』、そしてこの日発表された『JETSPEED』はこの数字を達成するための大きなステップとなっている。山脇氏は「今年主力展開する3つのプロダクトはこの理想的な数字に近づいていて、確実に飛距離が伸びる設計になっています」と話し、「調整機能を使ってロフトを上げる(寝かせる)ことで飛距離が伸びます」とドライバーの“ロフトアップ”を推奨した。実際、同社契約プロのダスティン・ジョンソン(米国)も8.5度の『R1ドライバー』から10.5度の『SLDR ドライバー』にスイッチしており、ロフトアップの効果は一般ゴルファーにとっても大きなものになりそうだ。
ちなみにこの日に発表された『JETSPEED』シリーズは進化した貫通型の「NEWスピードポケット」をドライバーに採用。広いスウィートエリアと飛距離の安定性を実現すると同時に、「ロー・フォワード・シージー設計」との相乗効果で、高い打ち出し角と低スピンによる大きな飛距離を生み出してくれる。
同社は『SLDR』『JETSPEED』『グローレ』の3つのプロダクトを主力として、あらゆるタイプのゴルファーに最適な打ち出し角とスピンによる大きいな飛距離を提供していく。
製品に関する詳細情報は公式HPを参照。お問い合わせは0120-558-562まで。