【ヨネックス展示会レポ1】「Royal EZONE」は空気を抜いて、ぶっ飛びに?
【ヨネックス展示会レポ1】「Royal EZONE」は空気を抜いて、ぶっ飛びに?
配信日時: 2017年1月18日 11時01分
17日(火)にヨネックスの新製品発表会が行われ、その新モデルをALBA特派員が詳細にレポートする。
2017年1月下旬に発売される「Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン)」ドライバーは、業界でも珍しい真空内圧成形を採用しており、さらなる低重心化&深重心化に成功している。
ヨネックス担当者の説明では、通常の外圧をかけて作り出すプレス製法よりも、金型の空気を抜いて内圧をかけて成形するカーボンクラウンのほうが、より薄く強度アップが可能となるという。薄く仕上げることで、余剰重量を生み出すことに成功。より重心を低くさらに重心深度も深くして、やさしい飛びクラブに仕上がっている。
またクラウンには、カーボンの約3倍の柔軟性を持つグラスファイバーにカーボンナノチューブを複合した新素材を採用。ヨネックス史上最高のカーボン比率45%の複合ヘッドとなり、複雑な形状の弾力性の高いカーボンクラウンが可能となった。
新作では、47インチの長尺仕様でもバランスを従来よりも2ポイント軽く振りやすいクラブバランスに仕上がっており、45インチ並みの振りやすさを誇り、ミート率も高まるという。ロフト角は10度と11.5度をラインナップ。SRで重量287gと軽量に仕上がっている。
詳細はHPをチェックしよう。ヨネックス株式会社 http://www.yonex.co.jp/golf/
2017年1月下旬に発売される「Royal EZONE(ロイヤルイーゾーン)」ドライバーは、業界でも珍しい真空内圧成形を採用しており、さらなる低重心化&深重心化に成功している。
ヨネックス担当者の説明では、通常の外圧をかけて作り出すプレス製法よりも、金型の空気を抜いて内圧をかけて成形するカーボンクラウンのほうが、より薄く強度アップが可能となるという。薄く仕上げることで、余剰重量を生み出すことに成功。より重心を低くさらに重心深度も深くして、やさしい飛びクラブに仕上がっている。
またクラウンには、カーボンの約3倍の柔軟性を持つグラスファイバーにカーボンナノチューブを複合した新素材を採用。ヨネックス史上最高のカーボン比率45%の複合ヘッドとなり、複雑な形状の弾力性の高いカーボンクラウンが可能となった。
新作では、47インチの長尺仕様でもバランスを従来よりも2ポイント軽く振りやすいクラブバランスに仕上がっており、45インチ並みの振りやすさを誇り、ミート率も高まるという。ロフト角は10度と11.5度をラインナップ。SRで重量287gと軽量に仕上がっている。
詳細はHPをチェックしよう。ヨネックス株式会社 http://www.yonex.co.jp/golf/