松山英樹、結果を出したドライバーを使い続けるのか?
松山英樹、結果を出したドライバーを使い続けるのか?
配信日時: 2016年10月31日 04時22分
『WGC-HSBCチャンピオンズ』で日本人初WGC(世界ゴルフ選手権)制覇の快挙を達成した松山英樹。2位以下に7打差以上の圧勝。前週の『CIMBクラシック』でも単独2位と、米国男子ツー新シーズン2戦で優勝1度、2位1度と絶好調だが、『CIMBクラシック』からいままでの絶対エースだった『SRIXON ZR−30』を変更している。
新たに使用しているのはソールを黒く塗りつぶされているが、キャロウェイ『GREAT BIG BERTHA ドライバー』とわかるもの。契約先のダンロップ以外のドライバーを実戦使用した例は今回の2戦が初めてだ。
ダンロップの新モデルは、今年3月の「WGC-デル・マッチプレー選手権」で『SRIXON Z765プロトタイプ』、6月末の「WGC-ブリヂストン招待」で『SRIXON Z565』を試していたが、継続使用はされずに絶対エースに戻っていた。
松山の次戦の試合出場は11月10日(木)から開幕する国内男子ツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』。そして、その翌週には石川遼とタッグを組んでの参戦となる『ワールドカップ』を控える。
結果が出ている状況のなか、ゴルフファンから最注目を受けるイベントを迎えるだけに継続使用する可能性も十分あるが、“契約先のドライバーではないモデル”だけに松山の判断は…。『三井住友VISA太平洋マスターズ』での選択が気になるところだ。
【松山英樹の優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:キャロウェイ GREAT BIG BERTHA 9度
(グラファイトデザイン TourAD DI/8TX)
3W:テーラーメイド RBZ Stage II フェアウェイウッド 15度
(TourAD DI/9TX)
3I:テーラーメイド M2 tour
(トゥルーテンパー Dynamic Gold AMT/S400)
4I-PW:ダンロップ SRIXON Z945
AW:クリーブランド 588 RTX2.0 Precision Forged 52度
SW:クリーブランド 588 RTX2.0 Precision Forged 56度
LW:クリーブランド 588 RTX2.0 Precision Forged 60度
(4I〜LWまでトゥルーテンパーr Dynamic Gold S400 Tour Issue)
P: スコッティキャメロン ニューポート2 GSS Timeless
B: ダンロップ SRIXON Z-STAR プロトタイプ
新たに使用しているのはソールを黒く塗りつぶされているが、キャロウェイ『GREAT BIG BERTHA ドライバー』とわかるもの。契約先のダンロップ以外のドライバーを実戦使用した例は今回の2戦が初めてだ。
ダンロップの新モデルは、今年3月の「WGC-デル・マッチプレー選手権」で『SRIXON Z765プロトタイプ』、6月末の「WGC-ブリヂストン招待」で『SRIXON Z565』を試していたが、継続使用はされずに絶対エースに戻っていた。
松山の次戦の試合出場は11月10日(木)から開幕する国内男子ツアー『三井住友VISA太平洋マスターズ』。そして、その翌週には石川遼とタッグを組んでの参戦となる『ワールドカップ』を控える。
結果が出ている状況のなか、ゴルフファンから最注目を受けるイベントを迎えるだけに継続使用する可能性も十分あるが、“契約先のドライバーではないモデル”だけに松山の判断は…。『三井住友VISA太平洋マスターズ』での選択が気になるところだ。
【松山英樹の優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:キャロウェイ GREAT BIG BERTHA 9度
(グラファイトデザイン TourAD DI/8TX)
3W:テーラーメイド RBZ Stage II フェアウェイウッド 15度
(TourAD DI/9TX)
3I:テーラーメイド M2 tour
(トゥルーテンパー Dynamic Gold AMT/S400)
4I-PW:ダンロップ SRIXON Z945
AW:クリーブランド 588 RTX2.0 Precision Forged 52度
SW:クリーブランド 588 RTX2.0 Precision Forged 56度
LW:クリーブランド 588 RTX2.0 Precision Forged 60度
(4I〜LWまでトゥルーテンパーr Dynamic Gold S400 Tour Issue)
P: スコッティキャメロン ニューポート2 GSS Timeless
B: ダンロップ SRIXON Z-STAR プロトタイプ