ベストスペック探しが可能な“強弾道ドライバー『ヤマハRMX』<TANABEE試打番外編>
ベストスペック探しが可能な“強弾道ドライバー『ヤマハRMX』<TANABEE試打番外編>
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2015年4月15日 13時19分
4月も半ばに入り、暖かい気候とともにゴルフシーズン到来。今週末のラウンドを楽しみにしているしつつも、ドライバーに不安を感じているゴルファーは多いはず…。コスリ球のスライスや、テンプラでの飛距離不足…。
“自分のスイングが悪い”と思っている人が大半だが、原因はクラブ選びに無頓着で、知らず知らずのうちに自分のスイングに全く合わないドライバーを使っている人も多い。そこでALBA.Netの試打マシーン・TANABEEがベストスペックを探すのに最適なドライバーを紹介する。
ヤマハのギアは“ギアNAVI”でチェック
TANABEEが勧めるのはヤマハ『inpres RMX』シリーズ。同シリーズは自分に合う4種類のシャフト(Speeder 575・TourAD MJ-5/MJ-6/MJ-7・Diamana R60・ATTAS 6☆)と3タイプのヘッド(inpres RMX 01・inpres RMX 02・inpres RMX TOURMODEL)を組み合わせることにより、ベストスペックを見つけることができる。
組み合わせの妙だけでなく、ヘッド性能の高さも“推薦”する理由で、ポイントは主に3つ。
(1)アスリート感がありつつ、アベレージでも扱える
(2)弾き感が強く、強弾道を実現できる
(3)直進性があって曲がりが少ない
「『inpres RMX 01』『inpres RMX 02』ともにストレートフェースで少し洋梨感のある形状。形にこだわるヤマハらしさが伺えます。強弾道を売りにしているだけあってディープフェースで少しセンター部分が高くなっていて芯で打った時に強い球が出ます。“フェースに乗る”というより“弾く”方向にシフトしているのではないでしょうか」と、ある程度振れて、アスリート感があるモデルを探しているゴルファーにふさわしいと感じたという。
最近ドライバーが合っていないと感じているゴルファーにはぜひ一度試して欲しいシリーズだ。
“自分のスイングが悪い”と思っている人が大半だが、原因はクラブ選びに無頓着で、知らず知らずのうちに自分のスイングに全く合わないドライバーを使っている人も多い。そこでALBA.Netの試打マシーン・TANABEEがベストスペックを探すのに最適なドライバーを紹介する。
ヤマハのギアは“ギアNAVI”でチェック
TANABEEが勧めるのはヤマハ『inpres RMX』シリーズ。同シリーズは自分に合う4種類のシャフト(Speeder 575・TourAD MJ-5/MJ-6/MJ-7・Diamana R60・ATTAS 6☆)と3タイプのヘッド(inpres RMX 01・inpres RMX 02・inpres RMX TOURMODEL)を組み合わせることにより、ベストスペックを見つけることができる。
組み合わせの妙だけでなく、ヘッド性能の高さも“推薦”する理由で、ポイントは主に3つ。
(1)アスリート感がありつつ、アベレージでも扱える
(2)弾き感が強く、強弾道を実現できる
(3)直進性があって曲がりが少ない
「『inpres RMX 01』『inpres RMX 02』ともにストレートフェースで少し洋梨感のある形状。形にこだわるヤマハらしさが伺えます。強弾道を売りにしているだけあってディープフェースで少しセンター部分が高くなっていて芯で打った時に強い球が出ます。“フェースに乗る”というより“弾く”方向にシフトしているのではないでしょうか」と、ある程度振れて、アスリート感があるモデルを探しているゴルファーにふさわしいと感じたという。
最近ドライバーが合っていないと感じているゴルファーにはぜひ一度試して欲しいシリーズだ。