ダンロップスポーツが社長交代を発表
ダンロップスポーツが社長交代を発表
配信日時: 2015年1月27日 11時25分
ダンロップスポーツ株式会社は1月27日(火)、同日開催の取締役会にて、代表取締役および取締役の異動が内定したと発表した。
『ゼクシオAERO SPIN』に続いて『ゼクシオAERO DRIVE』を発売
代表取締役社長には、木滑和生氏(前代表取締役専務執行役員)が新しく選任され、前代表取締役社長の野尻恭氏が顧問に就任。また取締役会長の馬場宏之氏が会長職を退き、相談役に就任すると発表された。
社長を退任する野尻氏は「就任してから4年間での交代となりますが、ダンロップスポーツの成長のために常に変化が必要であると考えてまいりました。社名変更、アシックス社との提携、ブランドのグローバル化、フィットネス事業への参入などがその成果です。社内改革では人事制度として『3〜5年ルール』を作り、社員が現場を移動することで活性化を図ってきました。社長も例外ではありません。変化する市場のなか、様々な課題をスピード感を持って対応するために、社長交代という大きな変化を利用し社内の活性化を図りたいと思い、今回の決断に至った次第です」と語った。
新社長としてダンロップスポーツを引っ張っていく木滑氏は「ゴルフマーケットは国内、海外とも厳しい状況。市場の変化は我々の想像以上に速い。スピード感を持って対応できるよう、国内事業、海外事業の発展を目指します」と抱負を語った。
絶対的なブランド力を持つ「ゼクシオシリーズ」、松山英樹を筆頭に海外展開を進める「スリクソンシリーズ」など、国内メーカーのなかでも強みを持つダンロップスポーツがさらなる成長の見せられるか、新社長の手腕が期待される。
『ゼクシオAERO SPIN』に続いて『ゼクシオAERO DRIVE』を発売
代表取締役社長には、木滑和生氏(前代表取締役専務執行役員)が新しく選任され、前代表取締役社長の野尻恭氏が顧問に就任。また取締役会長の馬場宏之氏が会長職を退き、相談役に就任すると発表された。
社長を退任する野尻氏は「就任してから4年間での交代となりますが、ダンロップスポーツの成長のために常に変化が必要であると考えてまいりました。社名変更、アシックス社との提携、ブランドのグローバル化、フィットネス事業への参入などがその成果です。社内改革では人事制度として『3〜5年ルール』を作り、社員が現場を移動することで活性化を図ってきました。社長も例外ではありません。変化する市場のなか、様々な課題をスピード感を持って対応するために、社長交代という大きな変化を利用し社内の活性化を図りたいと思い、今回の決断に至った次第です」と語った。
新社長としてダンロップスポーツを引っ張っていく木滑氏は「ゴルフマーケットは国内、海外とも厳しい状況。市場の変化は我々の想像以上に速い。スピード感を持って対応できるよう、国内事業、海外事業の発展を目指します」と抱負を語った。
絶対的なブランド力を持つ「ゼクシオシリーズ」、松山英樹を筆頭に海外展開を進める「スリクソンシリーズ」など、国内メーカーのなかでも強みを持つダンロップスポーツがさらなる成長の見せられるか、新社長の手腕が期待される。