超・深重心ヘッドで飛ばす、ヨネックス「i-EZONE」新登場
超・深重心ヘッドで飛ばす、ヨネックス「i-EZONE」新登場
配信日時: 2013年1月21日 08時48分
ヨネックスは21日(月)に都内のホテルにて新製品記者発表会を開催。新クラブ、『i-EZONE(アイ・イーゾーン)』を報道陣にお披露目した。
『i-EZONE』のiは“Innovation”を表しており、今作は“革新の飛び”がテーマ。アベレージ用の『i-EZONE ドライバー』(3月中旬発売予定)は同社史上最大の深重心ヘッドを採用。これはカーボン製のクラウンをカップ状に後方サイドソール部分まで拡大。従来モデルより3g軽量化し、このフリーウェートをサイドソール部分に重点的に配置したことにより生まれたもの。これによりボールとの衝突エネルギーを効率よく伝えられ、高弾道ビックドライブが生まれるという。また、クラウンのフェース側を白くしたツートンカラーの斬新なデザインを採用。これにはフェースの向きを合わせやすく、バックスイング時にヘッドが認識しやすくなるなどの効果があるそうだ。アベレージ用にはドライバーの他、フェアウェイウッド、ユーティリティ、コンポジットアイアンがラインナップされている。
アスリート用には『i-EZONE TX ドライバー』(2月下旬発売予定)の他、フェアウェイウッドとフォージドアイアンがラインナップ。『TX ドライバー』は昨年まで同社の契約プロだった石川遼が「日本シリーズJTカップ」で使用し、その飛距離性能の高さが話題となったモデル。“構えやすく、打って気持ちいい”をコンセプトに細部にまで形状にこだわったのが特徴。多くのツアープロのクラブ設計を手がけたクラブデザイナー宮城裕治氏が設計・監修をした同社の自信作だ。
これらのクラブのスペックや価格はヨネックスの公式ホームページを参照。お問い合わせは同社ゴルフ事業部、03-3833-3526まで。
『i-EZONE』のiは“Innovation”を表しており、今作は“革新の飛び”がテーマ。アベレージ用の『i-EZONE ドライバー』(3月中旬発売予定)は同社史上最大の深重心ヘッドを採用。これはカーボン製のクラウンをカップ状に後方サイドソール部分まで拡大。従来モデルより3g軽量化し、このフリーウェートをサイドソール部分に重点的に配置したことにより生まれたもの。これによりボールとの衝突エネルギーを効率よく伝えられ、高弾道ビックドライブが生まれるという。また、クラウンのフェース側を白くしたツートンカラーの斬新なデザインを採用。これにはフェースの向きを合わせやすく、バックスイング時にヘッドが認識しやすくなるなどの効果があるそうだ。アベレージ用にはドライバーの他、フェアウェイウッド、ユーティリティ、コンポジットアイアンがラインナップされている。
アスリート用には『i-EZONE TX ドライバー』(2月下旬発売予定)の他、フェアウェイウッドとフォージドアイアンがラインナップ。『TX ドライバー』は昨年まで同社の契約プロだった石川遼が「日本シリーズJTカップ」で使用し、その飛距離性能の高さが話題となったモデル。“構えやすく、打って気持ちいい”をコンセプトに細部にまで形状にこだわったのが特徴。多くのツアープロのクラブ設計を手がけたクラブデザイナー宮城裕治氏が設計・監修をした同社の自信作だ。
これらのクラブのスペックや価格はヨネックスの公式ホームページを参照。お問い合わせは同社ゴルフ事業部、03-3833-3526まで。