絶好調なのになぜ変更? 松田鈴英「5年ぶりに1Wを替えて、セカンドが超ラク」
絶好調なのになぜ変更? 松田鈴英「5年ぶりに1Wを替えて、セカンドが超ラク」
配信日時: 2018年10月31日 02時51分
直近3試合連続トップ5と、絶好調の飛ばし屋・松田鈴英が新兵器の投入だ。「富士通レディス」で3位タイ、「マスターズGCレディス」で4位タイ、そして新兵器を投入した先週の「三菱電機レディス」でも3位タイ。惜しくも優勝は逃しているが、着実にその日が近づいている。そんな絶好調の中、どうして長年愛用のドライバーを替えるのか?
「前の『J815』を替えるのは3年ぶりかなくらいに思ってたんですけど、よく考えてみれば実際、5年近く経ってるかも…。『XD-3』に替えた決め手は、飛ぶし、久々に自分に合ったドライバーという感じだからですね。打感もいいし、振りやすいし、構えやすいし、顔もいい。全部整った!って感じです。しかも、前の『J815』よりも全然キャリーが出る。最低でも10ヤードはキャリーが違う感じですかね。
だから、ゴルフが変わりますよね。先週は飛ぶから超ラクだった(笑)今まで5年の間にもちろん色々試してはいたんですが、左に曲がることが多くて。この『XD-3』は、高さもちょうどいい感じです。今までシャフトはちょくちょく替えてたんですが、今回も50gにしようという話しもあったんですが、さらに軽い40g台ですけど、全然振りやすいです」(松田鈴英)
松田のドライビングディスタンスは、現在247.11ヤードの9位と、ツアーでも上位に位置する。フジクラ『スピーダー474エボリューションV』のSに軽量化し、それがさらに伸びるとなると、ツアーでも屈指の飛びにさらに磨きがかかった形となる。
「そう、遅かったですね、コレを取り入れるのが……。『XD-3』にしてから、本当にセカンドショットがラクなんです。多分、10ヤードは絶対に伸びてます。今週は海外のトップ選手が来ますから、いろいろ学びたいです。傾斜の強いグリーンなので、乗せる位置が大事。奥からはすごく速いので。だから、セカンドショットが短い番手で打てるのはチャンスになります」(松田)
なお、「クラブは全然替えないタイプ」という松田。どの歴代ドライバーも「最低3年は使う」そうで、過去に使用したドライバーの数は「う〜ん、でも多分片手で収まるくらいの本数だと思いますよ。今回のはそれくらいイイです!」とのこと。投入が遅れたことを後悔するくらいの新兵器を武器に、地元での世界との戦いに気合いを入れていた。
「前の『J815』を替えるのは3年ぶりかなくらいに思ってたんですけど、よく考えてみれば実際、5年近く経ってるかも…。『XD-3』に替えた決め手は、飛ぶし、久々に自分に合ったドライバーという感じだからですね。打感もいいし、振りやすいし、構えやすいし、顔もいい。全部整った!って感じです。しかも、前の『J815』よりも全然キャリーが出る。最低でも10ヤードはキャリーが違う感じですかね。
だから、ゴルフが変わりますよね。先週は飛ぶから超ラクだった(笑)今まで5年の間にもちろん色々試してはいたんですが、左に曲がることが多くて。この『XD-3』は、高さもちょうどいい感じです。今までシャフトはちょくちょく替えてたんですが、今回も50gにしようという話しもあったんですが、さらに軽い40g台ですけど、全然振りやすいです」(松田鈴英)
松田のドライビングディスタンスは、現在247.11ヤードの9位と、ツアーでも上位に位置する。フジクラ『スピーダー474エボリューションV』のSに軽量化し、それがさらに伸びるとなると、ツアーでも屈指の飛びにさらに磨きがかかった形となる。
「そう、遅かったですね、コレを取り入れるのが……。『XD-3』にしてから、本当にセカンドショットがラクなんです。多分、10ヤードは絶対に伸びてます。今週は海外のトップ選手が来ますから、いろいろ学びたいです。傾斜の強いグリーンなので、乗せる位置が大事。奥からはすごく速いので。だから、セカンドショットが短い番手で打てるのはチャンスになります」(松田)
なお、「クラブは全然替えないタイプ」という松田。どの歴代ドライバーも「最低3年は使う」そうで、過去に使用したドライバーの数は「う〜ん、でも多分片手で収まるくらいの本数だと思いますよ。今回のはそれくらいイイです!」とのこと。投入が遅れたことを後悔するくらいの新兵器を武器に、地元での世界との戦いに気合いを入れていた。