まだまだ1Wを替えるアン・ソンジュ、今季4ヘッド目は“古巣”ヨネックス『EZONE GT』
まだまだ1Wを替えるアン・ソンジュ、今季4ヘッド目は“古巣”ヨネックス『EZONE GT』
配信日時: 2018年9月14日 08時09分
<マンシングウェアレディース東海クラシック 初日◇14日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6446ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」初日。クラブ契約フリーのアン・ソンジュが、またもや新しいドライバーを投入した。今季の4勝は、それぞれ違うスペックのドライバーで勝利しており、クラブを替える度に強くなっている。また、彼女が『RS-F』を一番に導入したことをきっかけに、女子ツアーでも「飛ぶ」と評判のモデルとなっている。
今季は、開幕からキャロウェイ『ローグサブゼロ』を使い、その後プロギア『RS-F』に一旦移行。そして、また『ローグサブゼロ』に戻った後は、『ローグ』で落ち着いていたかに見えた。ところが、今季4つめのヘッドは、まさかの古巣・ヨネックス『EZONE GT』だ。
⇒“カーボン技術のヨネックス”が本気すぎる!『EZONE GT』2017年12月上旬デビュー
このモデルは昨季ヨネックス契約時から気に入っていたモデル。同社ツアー担当の大木氏によれば、「昨季から方向性や打感などを気に入っていただいていて、今週も使ってもらっています。これだけ勝っていても、まだ完璧なドライバーは見つかっていないそうです…」と語る。そして今回投入されたスペックは、軽く長いもので、前回と大きな変更はない。
「シャフトはグラファイトデザイン『ツアーAD TP-4Sで、46.5インチ。前回の『ローグ』と同じですね。『EZONE GT』は、最近工房向けのヘッドも発表してますが、そちらではなく、市販と同じです。ただし、軽量で長尺なので、すごく上がりやすいためロフトは9°表示で、リアルロフトの少ないもの。適正な高さが出るように調整しています』(大木氏)
約10ヶ月ぶりに、古巣のドライバーに戻ってきたアン・ソンジュ。ここまではドライバーを替える度に優勝してきているが、慣れ親しんだ“古巣パワー”で今季5勝目を挙げるつもりだ。
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」初日。クラブ契約フリーのアン・ソンジュが、またもや新しいドライバーを投入した。今季の4勝は、それぞれ違うスペックのドライバーで勝利しており、クラブを替える度に強くなっている。また、彼女が『RS-F』を一番に導入したことをきっかけに、女子ツアーでも「飛ぶ」と評判のモデルとなっている。
今季は、開幕からキャロウェイ『ローグサブゼロ』を使い、その後プロギア『RS-F』に一旦移行。そして、また『ローグサブゼロ』に戻った後は、『ローグ』で落ち着いていたかに見えた。ところが、今季4つめのヘッドは、まさかの古巣・ヨネックス『EZONE GT』だ。
⇒“カーボン技術のヨネックス”が本気すぎる!『EZONE GT』2017年12月上旬デビュー
このモデルは昨季ヨネックス契約時から気に入っていたモデル。同社ツアー担当の大木氏によれば、「昨季から方向性や打感などを気に入っていただいていて、今週も使ってもらっています。これだけ勝っていても、まだ完璧なドライバーは見つかっていないそうです…」と語る。そして今回投入されたスペックは、軽く長いもので、前回と大きな変更はない。
「シャフトはグラファイトデザイン『ツアーAD TP-4Sで、46.5インチ。前回の『ローグ』と同じですね。『EZONE GT』は、最近工房向けのヘッドも発表してますが、そちらではなく、市販と同じです。ただし、軽量で長尺なので、すごく上がりやすいためロフトは9°表示で、リアルロフトの少ないもの。適正な高さが出るように調整しています』(大木氏)
約10ヶ月ぶりに、古巣のドライバーに戻ってきたアン・ソンジュ。ここまではドライバーを替える度に優勝してきているが、慣れ親しんだ“古巣パワー”で今季5勝目を挙げるつもりだ。