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マッチプレー好きの松村道央が2度目の頂点を目指す
マッチプレー好きの松村道央が2度目の頂点を目指す
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時: 2016年7月29日 08時51分
<ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 1日目(1回戦)◇29日◇恵庭カントリー倶楽部(6,876ヤード・パー72)>
2014年の第1回大会のチャンピオン・松村道央が、ネスレの社員でもある近藤共弘を2&1で下し2回戦へ進出した。
第一回大会を制した松村道央 最初の優勝賞金は…
優勝経験があるだけに当たり前だけに「マッチプレーが好きだ」と松村は言う。ストロークプレーよりもはるかに疲れるが、ゲームの駆け引きはマッチプレー特有のもの。ちょっとしたことで流れが変わる点が面白いと松村。
この日の「ちょっとしたこと」は7番ホールにあった。グリーンを外した松村だったが、ここでチップインを決めてピンチが一転相手へのプレッシャーに変わった。敗れた近藤も「あのチップインが効いた」と言うように、このワンショットで流れが変わったのは明らかだった。
最終ホールまで勝負は持ち込まれたが、松村ペースで進んだ分、最後は近藤が力尽きる形となった。明日の2回戦は薗田峻輔との対戦となる。
2014年の第1回大会のチャンピオン・松村道央が、ネスレの社員でもある近藤共弘を2&1で下し2回戦へ進出した。
第一回大会を制した松村道央 最初の優勝賞金は…
優勝経験があるだけに当たり前だけに「マッチプレーが好きだ」と松村は言う。ストロークプレーよりもはるかに疲れるが、ゲームの駆け引きはマッチプレー特有のもの。ちょっとしたことで流れが変わる点が面白いと松村。
この日の「ちょっとしたこと」は7番ホールにあった。グリーンを外した松村だったが、ここでチップインを決めてピンチが一転相手へのプレッシャーに変わった。敗れた近藤も「あのチップインが効いた」と言うように、このワンショットで流れが変わったのは明らかだった。
最終ホールまで勝負は持ち込まれたが、松村ペースで進んだ分、最後は近藤が力尽きる形となった。明日の2回戦は薗田峻輔との対戦となる。