米国テーラーメイドが新作アイアンを発表。日本ではカスタム限定で展開されている『P750』『P770』などの『P700シリーズ』にマッスルバック『P730』と中空アイアン『P790』を追加した。現時点での日本への導入は未発表。
⇒同社SNSには泡入りアイアン『P790』の動画が！
『P730』アイアンは“Forged Tour”とのキャッチコピーで、ダスティン・ジョンソンやジャスティン・ローズらのフィードバックによって開発されたブレード長が73ミリと小ぶりなマッスルバック。日本で展開されている『P750』が75ミリ、『P770』が77ミリとなっている。
注目機種は「THIS BEAUTY IS A BEAST（この美しさは獣）」と謳う中空構造の『P790』。こちらは“Forged Distance”とのキャッチコピーで、79ミリと最もブレード長の長いやさしいモデルとなっている。同社は「スピードフォームテクノロジー」と名付ける中空部分に泡で埋め尽くす新構造を採用している。
『P750』『P770』の2機種がカスタム限定だったため、日本に導入される公算は低いが、この秋はタイトリスト『718シリーズ』やキャロウェイ『EPICアイアン』など注目機種が目白押し。メジャーでの使用選手の活躍でパターが品薄になるなど棚ぼたが続く同社だが、アイアン市場で攻めに転じるのか、要注目だ。
⇒同社SNSには泡入りアイアン『P790』の動画が！
『P730』アイアンは“Forged Tour”とのキャッチコピーで、ダスティン・ジョンソンやジャスティン・ローズらのフィードバックによって開発されたブレード長が73ミリと小ぶりなマッスルバック。日本で展開されている『P750』が75ミリ、『P770』が77ミリとなっている。
注目機種は「THIS BEAUTY IS A BEAST（この美しさは獣）」と謳う中空構造の『P790』。こちらは“Forged Distance”とのキャッチコピーで、79ミリと最もブレード長の長いやさしいモデルとなっている。同社は「スピードフォームテクノロジー」と名付ける中空部分に泡で埋め尽くす新構造を採用している。
『P750』『P770』の2機種がカスタム限定だったため、日本に導入される公算は低いが、この秋はタイトリスト『718シリーズ』やキャロウェイ『EPICアイアン』など注目機種が目白押し。メジャーでの使用選手の活躍でパターが品薄になるなど棚ぼたが続く同社だが、アイアン市場で攻めに転じるのか、要注目だ。
