レップの話では使用しているのは「GBBエピックプロ」アイアンというヘッドがやや小さくシャープな顔を備えるモデルだ。ただ、「弾道の高さや飛距離がしっかり出る点を気に入って使っていただいています。それに加えてやさしく打てる点も魅力みたいです。使用するのが『GBBエピックプロ』なので、ライン出しもしやすく、球をコントロールできることも魅力みたいです」(キャロウェイゴルフ・レップ)。
ヘッド構造は複合構造になっており、センターグラビティが売り。ドライバーで採用した「エクソー・ケージ」技術で軽量化に成功。さらに360度カップフェースや、ヘッド下部の大タングステンなどで飛距離とやさしさを両立している点が魅力だ。
さて、日本にいつ登場するのか待ち遠しいところだ。
