『SLDR MINI ドライバー』はヘッド体積が260ccで標準となるクラブ長は43.5インチ。ロフト角は12度、14度、16度をラインナップしている。通常の『SLDR MINI ドライバー』は軽めのドライバーと同じ重量のシャフトが装着され、ツアーモデルの『SLDR MINI ドライバーTP』にはより重めの3ウッドと同じ重量のシャフトが装着されている。
同社はツアープロやトップアマの多くが頻繁にティショットで3ウッドを使用することに着目。460ccヘッドのドライバーと3ウッドの中間のヘッド体積に仕上げられたこのドライバーには最先端のメタルウッド技術が組み込まれ、3ウッドよりも正確かつ遠くに飛ばせるクラブに仕上がっている。
日本での発売時期についてはまだ未定だが、新たなドライバーのトレンドとして今後注目を集めることになりそうだ。