戸張捷のルール&マナー
バンカー編
2011/10/19
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バンカーショットを失敗。一度で出すことができませんでした。悔しさの余り、手にしたウェッジで足元の砂を叩きつけたところ、同伴者のひとりから「今の行為は違反だよ」と指摘されました。 本当でしょうか? |
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規則13-4では、プレーヤーは「ハザード内にある球をストロークする前に、次のことをしてはならない」として、「そのハザード内の地面に手やクラブで触れること」を規定している。そのゆえ、このケースも同規則違反で2打罰である。 ただし、R&Aの裁定では、同様にバンカーからの脱出に失敗し、プレーヤーのボールがまだ同バンカー内にある状態でも、最初のストロークでできたショット跡を次のプレー前にならすことを認めている。 というのは、規則13-4の例外に、「ストロークをしたあと、球がまだそのハザード内にある場合は、次のストロークに関して規則13-2(ライの改善、意図するスタンスやスイングの区域の改善等)の違反となるようなことがなければ、プレーヤーはそのハザード内の砂や土をならすことができる」とあるからだ。なぜなら、砂をならしても「砂の状態のテスト」となるような情報は得られない(一度ショットしているので、それ以上の情報は得られない)からである。 しかし、クラブでバンカー内の砂を叩きつけることは、砂をならす行為とは違う。そのため、R&Aは規則13-4のどの例外と照らし合わせても適用できる規定はなく、同条項の違反は免れないとしている。 |
※ルール改正などにより回答が正しくない場合もございます。
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