JGTOツアー
国内男子
新規大会の思わぬ罠 選手を襲う“2ラウンドの洗礼”
新規大会の思わぬ罠 選手を襲う“2ラウンドの洗礼”
配信日時: 2014年9月13日 10時02分
3回戦で松村道央に敗れた小田孔明は「もうバテました…体力不足って感じ」とコメント。一方、勝利した松村も「後半の18ホールは気温が上がって体力勝負になりましたね」とこの日のラウンドを振り返った。同じくベスト4進出を決めた近藤共弘も「昨日もエキストラホールまで行ってますし、明日もきついと思います」とこの日と同じく2ラウンドのプレーを行う最終日を見すえた。
1対1の戦いであるマッチプレー競技にはストロークプレーとは違った様々な魅力がある。それは選手間の細かな駆け引きであったりするのだが、今大会ではそこに通常のトーナメントよりハードな“体力勝負”も加わった。プロゴルファーとしての技術、そしてトップアスリートとしての体力が求められる今大会を制するのは誰か。競技もいよいよあと1日を残すのみとなった。
1対1の戦いであるマッチプレー競技にはストロークプレーとは違った様々な魅力がある。それは選手間の細かな駆け引きであったりするのだが、今大会ではそこに通常のトーナメントよりハードな“体力勝負”も加わった。プロゴルファーとしての技術、そしてトップアスリートとしての体力が求められる今大会を制するのは誰か。競技もいよいよあと1日を残すのみとなった。