開催会場一覧 開催時間 10:00〜15:00(受付開始9:50)

【注意事項】
- ・当日ご来場後、イベントエリア内の受付にて参加申し込みをお願いします。
メーカーごとに整理券を発行し、番号順にご案内いたします。 - ・多数のお申し込みをいただいた場合、受付時に枠数の制限をする場合がございます。
予めご了承ください。尚、打席の事前予約等はできません。 - ・枠が早々に埋まるケースがございます。
試打をご希望の方は、早めの受付にて枠の確保をお願いいたします。 - ・試打会の模様(画像・映像)は、株式会社ALBAが保有する各媒体および共催各社の宣伝および告知用途にて使用する場合がございます。試打会にご参加いただいた時点で、使用・掲載にご了承いただいたものと判断いたしますので、ご留意ください。
- ・開催に関しましては、ご来場者様の健康と安全を第一に考慮し、十分に注意を払い、運営してまいります。
- ・誠に申し訳ございませんが、左打ち打席はございません。
広島会場では石井プロのシャフト講座も
今年の「ALBA大試打会」ではスペシャルゲストとして、11月15日(土)の広島会場に“令和の試打職人”こと石井良介プロが登場。
改めて知りたいシャフト選びの基礎知識や自分に合うモデルを選ぶコツ、最新モデルの特徴などを解説してくれます。近くにお住まいの方は参加必須です!

シャフト大試打会にご参加で
豪華賞品をGETできるかも!
試打会参加後、アンケートにお答えいただいた方に「松阪牛 花盛り」等が当たる福引も用意しています!
※一部賞品は後日配送させていただいております。
参加メーカー&
シャフトラインナップ
掲載は一部です。
他にも多数のシャフトをご用意しています。
隙のないラインナップであらゆるゴルファーにフィット
アマチュアから女子プロまで使える『SPEEDER NX』シリーズや世界中のアスリートゴルファーが愛用する『24 VENTUS』シリーズなど、豊富なラインナップであらゆるゴルファーをカバー。
キャリーを出して遠くに飛ばしたいゴルファーにおすすめのメーカーです。


SPEEDER NX GOLD
性能バランスが抜群で中高弾道の強いボールで飛ぶ
「切り返しで手元部分が軟らかくつぶれてくれて、ダウンでしっかりタメを作りながらヘッドを加速させて振り抜くことができます。先端のしっかり感があるので叩けますし、効率良く初速が出てくれます。『SPEEDER NX』らしい加速感がありつつ、『VENTUS』のようなタイミングの取りやすさを備えていて、性能バランスの良さがあります。適度にボールがつかまり、中高弾道の強いボールが打ちやすいので、幅広いヘッドスピードのゴルファーが飛距離アップできるモデルです」
| 50Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 53.5グラム |
| トルク | : 4.6 |
| キックポイント | : 中調子 |

New MCI
シャープな振り抜きでアイアンの飛距離が伸びる
「前作の『MCI』はしなりに癖がなく、高弾道で方向性の良いボールが打てるシャフトでした。『New MCI』は、手元がしっかりしていてつぶれ過ぎず、シャープにヘッドを走らせながら振り抜くことができます。タイミングの取りやすさがあって圧倒的に曲がりにくいですし、高い打ち出しでグリーンに止まる球を打つことができます。また、鋭さが増したことで飛距離アップの要素も強くなったように感じます。現代の直進性の高いアイアンヘッドにマッチする新時代のシャフトです」
| 70Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 75.0グラム |
| トルク | : 2.4 |
| キックポイント | : 中調子 |

24 VENTUS BLACK
癖のない振り心地で方向安定性が高い
「『VENTUS』シリーズのBLACKは、叩いても左に行かないシャフトとして男子プロを中心に根強い人気を誇っています。これだけを聞くと一般アマチュアには歯が立たないシャフトに見えますが、フレックスさえ間違えなければ、癖のない挙動でタイミングが取りやすく、方向が劇的に安定するモデルです。特に最新の『24 VENTUS BLACK』は、シャフトのたわみが感じ取りやすく、ハードさが軽減されていますので、操作性を重視するゴルファーにも最適です」
| 5Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 59.5グラム |
| トルク | : 3.5 |
| キックポイント | : 元調子 |
ALBAシャフト大試打会で打てる
シャフト一覧[フジクラ]
- SPEEDER NX GOLD、
- 24VENTUS BLUE、
- 24VENTUS RED、
- 24VENTUS BLACK、
- VENTUS TR RED、
- VENTUS TR BLUE、
- VENTUS TR BLACK、
- VENTUS BLUE、
- VENTUS BLACK、
- VENTUS HB BLUE、
- VENTUS HB BLACK、
- SPEEDER NX VIOLET、
- SPEEDER NX BLACK、
- SPEEDER NX FW、
- SPEEDER NX HB、
- DAYTONA SPEEDER、
- DAYTONA SPEEDER LS、
- DAYTONA SPEEDER X、
- AIR SPEEDER STANDARD、
- AIR SPEEDER PLUS、
- AIR SPEEDER X-PLUS、
- DIAMOND SPEEDER、
- TRAVIL、
- New MCI
繊細な味付けが特徴の老舗シャフトメーカー
シャフトに必要な性能が何かを熟知した老舗メーカーで、ゴルファーの細かな要望に応える繊細な設計のモデルを数多くラインナップしています。安定感のあるモデルが多く、アスリートを中心に長年愛用する人の多いメーカーです。


TOUR AD FI
中間部のしなりで高弾道フェードが打てる
「鮮やかなグリーンのコスメが特徴的で、クセがなく非常に扱いやすいモデルです。手元は硬過ぎず適度なしなりがあり、切り返しでモチっと動いてくれます。タイミングが取りやすく、ダウンスイングでは中間部がしなってボールを高く打ち出してくれます。左を気にせず叩いていけて、精度の高いフェードボールが打てることも特徴です。先端がしっかりしていてボールをコントロールしやすいですし、効率良く初速も出るので飛距離性能も高くなっています」
| 5Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 57グラム |
| トルク | : 4.5 |
| キックポイント | : 中調子 |

TOUR AD Lia
軽量なのに操作できる今までにない革新的シャフト
「40グラム以下とかなり軽量ですが、全体的にしっかりしていて、ヘッドの挙動が安定します。HS40m/sで叩いても頼りなさが全くありません。切り返しからインパクトにかけて、シャフトの外側の筒がつぶれず、ずっと形を保ちながら下りてきます。スピードアップで飛距離を伸ばしながら、弾道をコントロールすることもできる今までにないタイプの革新的シャフトです。パワー不足を補いつつ、技術を活かしてスイングしたいゴルファーにおすすめです」
| Light Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 39グラム |
| トルク | : 6.8 |
| キックポイント | : 中調子 |

TOUR AD GC
タイミングの取りやすい“ザ・スタンダード”
「ニュートラルで癖のない振り心地で、ちょっとボールをつかまえてくれる感覚もある現代の“ザ・スタンダード”シャフトです。誰が打ってもタイミングが取りやすく、この挙動を苦手と感じる人は少ないはず。ヘッドの性能がダイレクトに出ることも特徴です。シャフト選びに迷ったら、まず試しておいて間違いないモデルです。自分に必要な性能がつかまりなのか、叩けることなのか、モデルを決めるときの基準にできるシャフトです」
| 5Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 56グラム |
| トルク | : 4.5 |
| キックポイント | : 中調子 |
ALBAシャフト大試打会で打てる
シャフト一覧[グラファイトデザイン]
- ●TOUR AD:FI、
- GC、
- VF、
- CQ、
- UB、
- HD、
- XC、
- IZ、
- DI、
- PT、
- F、
- VF HYBRID、
- DI HYBRID、
- HY、
- U、
- IRON
- ●TOUR AD Liaシリーズ(ウッド、ハイブリッド、アイアン)
- ●RAUNEシリーズ(ハイブリッド、アイアン、ウェッジ)
- ●Gシリーズ(aG19、aG33)
- ●秩父 弐シリーズ
スチールの世界的メーカーで独自性のあるカーボンも人気です
超ロングセラーの『N.S.PRO』シリーズや国内外のツアーで高い使用率を誇る『N.S.PRO MODUS³』シリーズなど、アイアン用スチールの世界的メーカーです。 近年は、高い技術と精度を生かして、スチールにマッチするカーボンの開発にも力を入れています。


N.S. PRO MODUS³ HYBRID HL
方向性の高さをキープしながら高弾道ボールで狙える
「カーボン単体でも、スチール単体でもできない絶妙なバランスに設計されたハイブリッド用シャフトです。従来モデルに比べて、ダウンスイングからインパクトにかけてヘッドが走る感覚が強く、ボールを高く打ち出してくれます。一方で、スチールを複合することでトルクを小さく抑えているので、加速感がありながら、方向性の高さが担保されていることも特徴です。より幅広いゴルファーが、安定して高弾道で狙える性能を実感できるシャフトになっています」
| HLのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 91グラム |
| トルク | : 2.6 |
| キックポイント | : 元調子 |

N.S. PRO MODUS³ TOUR110
当たり負けないインパクトで
安定した強弾道ボールが打てる
「低めの強弾道をコンセプトに開発された今までにないタイプのスチールシャフトです。手元部分は適度にしなりますが、中間から先端にかけてはかなり剛性が高く、当たり負けることなくボールを強く打ち出すことができます。これまでにラインナップされた『N.S.PRO MODUS³』シリーズのどれとも違う独自の挙動を持っています。動きの癖をつかむと、圧倒的に再現性の高いショットが打てるようになりますよ」
| Sフレックスのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 110.0グラム |
| トルク | : 1.6 |
| キックポイント | : 元調子 |

VULCANUS
シャフトがボールを上げてキャリーを伸ばしてくれる
「シャフトが仕事をするとはどういうことか、改めて体感できるモデルです。フレックス(硬さ)の設定がなく、そのぶん、スイング中にシャフトのしなりが感じやすいことが特徴です。その上で、ボールの高さを出してキャリーを伸ばしてくれる性能も備わっています。インパクトでボールを一押しするような感覚も得られますので、振り続けるうちに自分のスイングそのものも良くなっていきます」
| V410のスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 47.0グラム |
| トルク | : 5.0 |
| キックポイント | : 先中調子 |
ALBAシャフト大試打会で打てる
シャフト一覧[日本シャフト]
- ●スチール:MODUS³ TOUR110、
- MODUS³ TOUR105、
- MODUS³ TOUR 115、
- MODUS³ TOUR 120、
- MODUS³ SYSTEM3 TOUR 125、
- MODUS³ TOUR 130、
- MODUS³ WEDGEシリーズ、
- ZELOS 6、
- ZELOS 7、
- ZELOS 7 HYBRID、
- ZELOS 8、
- 750GH、
- 850GH、
- 950GH、
- 750GH neo、
- 850GH neo、
- 950GH neo、
- 950HT、
- 950FW/950GH UTILITY、
- 1050GH/1150GH TOUR、
- HYBRID シリーズ、
- ●カーボン:VULCANUS、
- Regio Formula+ シリーズ、
- MODUS³ HYBRID Graphite On Steel Technology シリーズ、
- Regio Formula シリーズ、
- Regio FW シリーズ
明確なコンセプトで独自性のあるシャフトを作り続けています
遊び心のあるデザインの『ATTAS』シリーズやパワーヒッター向けの『LIN-Q』シリーズなど、個性的なモデルを数多くラインナップするメーカーです。モデルごとのコンセプトがはっきり分かれていて違いを感じやすいので、初めてのリシャフトにもおすすめです。


ATTAS RX ULTRA BLACK
簡単に球が上がる、ウルトラやさしい新感覚の元調子
「振り抜き感が良く、自然と打ち出し角が得られることが特徴のシャフトです。バランスポイントがやや手元寄りになっているので、振り抜きが良く、元調子にありがちな振り遅れを防いでくれます。先端剛性をあまり高くしすぎず、四軸®カーボンシートが先端に配置されていることで、しなり感がありながらもミスヒットに対する強さがあります。スイングタイプを選ばず安定したインパクトが作れるモデルなので、純正シャフトからカスタムへのステップアップでモデル選びに迷った時、選択肢に入れれば安心できるシャフトです」
| 5Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 57グラム |
| トルク | : 4.1 |
| キックポイント | : 元調子 |

LIN-Q RED EX
素直なしなり戻りでつかまるけど走り過ぎない
「手元部分にしっかりとした硬さがあり、切り返すとシャフトが素直にしなり戻って、ボールをつかまえてくれます。それでいて走り過ぎることがないので、思い切って叩くことができます。ユニークなのは重量・フレックスによってシャフトの特性が違って感じられること。5Rではしなやかな挙動になりますし、7Xだと手元にしなりが感じられたりしますので、選択肢の幅を広げて、試打をするのがおすすめです」
| 5Sのスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 59グラム |
| トルク | : 3.6 |
| キックポイント | : 中調子 |

ATTAS SPEED
強烈なしなり戻りで飛距離アップが叶う
「30グラム台と軽量で、スイングすると強烈なしなり戻りでヘッドスピードが上がります。パワー不足をカバーして、飛距離アップを叶えてくれるモデルです。ボールを高く打ち出す効果もあるので、キャリーがしっかり伸びることも特徴です。面白いのは、走るけど、ヘッドが行き過ぎることなく、インパクトのタイミングが作りやすいこと。オートマチックにシャフトに仕事をさせながら、安定した高弾道でボールを飛ばしたいゴルファーにピッタリな軽量モデルです」
| F-2のスペック | |
|---|---|
| 重量 | : 39グラム |
| トルク | : 7.7 |
| キックポイント | : 中調子 |
ALBAシャフト大試打会で打てる
シャフト一覧[USTマミヤ]
- ATTAS RX ULTRA BLACK、
- ATTAS SPEED、
- LIN-Q RED EX、
- LIN-Q WHITE EX、
- LIN-Q BLUE EX、
- ATTAS RX SUNRISE RED、
- The ATTAS V2、
- ATTAS KING、
- LIN-Q EX FW/HY、
- ATTAS MB FW/HY、
- ATTAS IRON、
- ATTAS FF IRON、
- Recoil DART、
- ATTAS SPINWEDGE IP、
- ALL IN
令和の試打職人
限られた時間の中で「シャフト大試打会」をとことん楽しみながら、自分に合う最高の1本を見つけ出すには、ちょっとした“コツ”があります。
試打会参加の前に、石井良介プロがおすすめする攻略法をチェックしておきましょう。

いしい・りょうすけ/1981年生まれ、神奈川県出身。たしかな知識と鋭い感性で最新ギアの性能を的確に見抜く“令和の試打職人”。ティーチングプロとしてスイング理論にも精通し、日本全国でレッスン会を行うなど、アマチュアゴルファーの上達をサポートしている
試打しているときの「ごめんなさい」は禁句
シャフトは、ヘッドの性能やスイングに大きく影響する重要なギアです。しかし、種類が多く、重量やフレックスなどのスペックも考えたらその数はあまりに膨大で、最適な結果の出せるモデルを見つけ出すのは簡単ではありません。そこでご活用いただきたいのがこの「ALBAシャフト大試打会」です。
人気メーカー4社のシャフトを専任フィッターと相談しながら、最適なモデルを探すことができるからです。さまざまなモデル、スペックのシャフトを一度に打てる機会はなかなかありませんから、参加しない手はないですよ。
ただし、1つだけ必ず守ってほしいことがあります。それはミスした時に「ごめんなさい」と言わないことです。シャフトの試打でミスが出たら、それはモデルやスペックが合っていないだけで、あなたが悪いわけではありません。違ったシャフトにトライしましょう。いいショットを打とうとし過ぎると、肝心のシャフトと自分との相性が判断できなくなります。
大切なことはありのままのスイングで、思ったことを素直にフィッターに伝えること。スイング中にシャフトのどこが硬く感じて、どこが動いたのか、そしてそれが気持ち良かったのか、悪かったのか。恥ずかしがらずに、フィッターにどんどん伝えてください。
スイング時のフィーリングはレベルに関係なく千差万別で、あなただけの感じ方があるのです。それを伝えることでフィッターも、さらにあなたに合ったシャフトの提案がしやすくなります。ミスショットも自分の感想も遠慮しない。これだけで、気持ちよく振れてゴルフの悩みを解消してくれるシャフトが、見つけやすくなるはずですよ。
POINT.1
いいショットよりもいつものスイング
「試打会の目的はあくまで“自分に合うシャフト”を見つけることです。渡されたクラブ全てでナイスショットを打つ必要はありませんし、むしろいつものスイングでミスが出てくれたほうがフィッターもどんなモデルが合うのか判断しやすくなります。ぜひ、肩ヒジ張らずに、リラックスして試打に臨んでください」

POINT.2
フレックスの軟らかいシャフトから試打を行う

「例えば、普段Sフレックスを使うことが多くても、試打会ではRフレックスなど、軟らかいものから打っていきましょう。軟らかいほうがシャフトのしなりを感じやすく、どんな特性を持ったモデルなのか理解しやすくなるからです。軟らかくても振りやすいと感じたものでスペックを合わせるのがおすすめです」
POINT.3
結果よりも気持ち良く振れることが大切
「自分に合うシャフトの大前提は“気持ち良く振れる”ことです。トップからの切り返しでタイミングが取りやすく、インパクト、フォローと気持ち良く振り抜いていけるものの中から、最適な結果の出るシャフトを選びましょう。試打中は、振っていてどう感じたか、素直にフィッターに伝えることで正確な提案がしやすくなります」

POINT.4
普段は打たないモデル&スペックを打つ
「“自分に合うのは○調子”といった具合に、強い先入観を持っている方が少なくありません。試打会には経験豊富なフィッターがいますので、あえて好みとは真逆のモデルを試してみるのも面白いですよ。レベルアップするための新たな発見があるかもしれません。また、5Xや7Rなど、試す機会の少ないスペックを打つのもおすすめです」








