PGAシニアツアー
国内男子シニア
2018年シニアツアーは1試合増、台湾でも開催
2018年シニアツアーは1試合増、台湾でも開催
所属 ALBA Net編集部
山村 惣 / Osamu Yamamura
配信日時: 2018年1月16日 07時50分
日本プロゴルフ協会(PGA)が主催するシニアツアーの2018年度スケジュールが発表された。
試合数は前年に比べて1試合増の19試合(賞金総額は1000万円減の8億7500万円)。日本プロゴルフ選手権の兼ね合いで2017年は開催されなかった「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2018」(4月14〜15日、沖縄県・かねひで喜瀬カントリークラブ)で開幕し、11月23〜25日の「いわさき白鷺シニアゴルフトーナメント」(鹿児島県・いぶすきゴルフクラブ開聞コース)が最終戦となる。
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注目は台湾で開催される「フーボン・ヨウトク シニアカップ」(5月18〜20日、林口ゴルフクラブを予定)だ。
「共同開催ではなく、PGAが主催となる単独開催。将来を考え、これからも海外で私たちが主体となる試合を作っていきたい」(倉本昌弘会長)
また、ツアー競技ではないがPGAが主催する「PGAティーチングプロ選手権」に、ゴルフパートナーがスポンサーとなった点も倉本会長は強調した(正式名称は第20回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナーカップ、開催時期、会場は未定)。
試合数は前年に比べて1試合増の19試合(賞金総額は1000万円減の8億7500万円)。日本プロゴルフ選手権の兼ね合いで2017年は開催されなかった「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2018」(4月14〜15日、沖縄県・かねひで喜瀬カントリークラブ)で開幕し、11月23〜25日の「いわさき白鷺シニアゴルフトーナメント」(鹿児島県・いぶすきゴルフクラブ開聞コース)が最終戦となる。
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