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【スクープ撮!】テーラーメイド娘・永峰咲希が『グローレ』の後継をテスト! もしや『M』と『グローレ』の合体バージョン?

【スクープ撮!】テーラーメイド娘・永峰咲希が『グローレ』の後継をテスト! もしや『M』と『グローレ』の合体バージョン?

配信日時:2018年7月24日 09時31分

『M3 440』で初勝利した永峰咲希。新作のテストににっこり!
『M3 440』で初勝利した永峰咲希。新作のテストににっこり! (撮影:ALBA)
大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇23日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,685ヤード・パー72)>

大東建託・いい部屋ネットレディス」の練習ラウンドの本日、現場記者からLINE画像が届いた。なにやら新しいクラブを手に笑顔で映る永峰咲希。新作のテストで練習ラウンドに飛び出していったとのこと。

永峰といえば、ジュニア時代からサポートを受けるテーラーメイド娘。今季、待望の初勝利を「フジサンケイクラシック」で挙げたが、『M』シリーズの中でも一番小さい『M3 440』というアスリートモデルを使用していた。今回のものは?

テーラーメイド担当者は「詳細はまだ何も言えません。グローレの後継とだけ…。でも、製品版には近いですが、あくまでもまだプロトタイプですよ。見たままで書いてください。ご想像にお任せします」とのこと。

そこで改めてクラブを見ると、ソールに大きく『M GLOIRE』とある。グローレといえば、ここ数モデル(グローレF、グローレG、グローレF2)はフルチタンヘッドだったはずだが、なんと『Mシリーズ』同様にカーボンの編み目模様がクラウンにあった。もしや、『M』と『グローレ』が合体したモデル!?

ところが、よく見ると『M』シリーズとは違い、カーボンの編み目模様部分が何やら白っぽい。薄いグレーのような色合いは、確かにホワイトクラウンがウリの『グローレ』らしいところか。サイズやシルエットは歴代『グローレ』と同じ投影面積が大きく、つかまりの良さそうなバランスのいい丸型。

もしも、『M』シリーズとの合体バージョンということならば、一番気になるのは【ツイストフェース】が入ったのか?ということになる。改めてテーラーメイド担当者に現地記者が聞くものの「ノーコメント。見たままで書いてください」とつれなかった。詳細が分かり次第、また続報をお届けする。

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