秋吉翔太、日本未発表のオデッセイ『EXOセブン』で初優勝。青木瀬令奈もコレを珍投入
秋吉翔太、日本未発表のオデッセイ『EXOセブン』で初優勝。青木瀬令奈もコレを珍投入
配信日時: 2018年5月29日 01時14分
◆秋吉翔太、「関西オープン」から変更、2試合目で勝利
ショットメーカーだがパットが課題だったという秋吉翔太。パターを「関西オープン」からオデッセイの新作『EXOセブン』にチェンジ。このモデルは既報のとおり、ツアー投入はされているものの、国内未発表。(米国では販売開始されている)米国サイトを見る限りでは、マルチマテリアル構造で、極大の慣性モーメントを持つモデルだ。
「これがめっちゃいい。構えた感じも転がりも。『EXO セブン』はストロークが安定する。赤アライメントがカッコいい」と、秋吉にとっては初優勝を支えた新兵器となった。昨年から真っすぐ引いて真っすぐ出すイメージからイン・トゥ・インに変えてパット向上。そこにきてパター自体もはまった形だ。
◆青木瀬令奈、“ツノ”の勘違いから『EXOセブン』投入
青木瀬令奈が「リゾートトラストレディス」から『EXOセブン』を導入。実は前週の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で小祝さくらがツノ型を使用して活躍していたのを見たコーチの大西翔太が「EXOをテストしよう」と言ったのがきっかけ。
以前のオデッセイ『DYPE #2』が悪かったわけではないが、「よりいいほうに」ということで『EXO』で一番良かった#7を投入した。だが、実は小祝は『EXO』シリーズを使っていない。韓国の男性アイドルグループ『EXO』のファンである小祝は『オーワークス』パターだが、ヘッドカバーだけ『EXO』にしているだけであった。
思わぬ形で投入してしまった『EXOセブン』を、今週どうするのか。「ヨネックスレディス」をディフェンディングチャンピオンとして迎えるが、秋吉翔太の投入2試合目の勝利もある。今週、青木瀬令奈のパターはどこへ落ち着くのか。
ショットメーカーだがパットが課題だったという秋吉翔太。パターを「関西オープン」からオデッセイの新作『EXOセブン』にチェンジ。このモデルは既報のとおり、ツアー投入はされているものの、国内未発表。(米国では販売開始されている)米国サイトを見る限りでは、マルチマテリアル構造で、極大の慣性モーメントを持つモデルだ。
「これがめっちゃいい。構えた感じも転がりも。『EXO セブン』はストロークが安定する。赤アライメントがカッコいい」と、秋吉にとっては初優勝を支えた新兵器となった。昨年から真っすぐ引いて真っすぐ出すイメージからイン・トゥ・インに変えてパット向上。そこにきてパター自体もはまった形だ。
◆青木瀬令奈、“ツノ”の勘違いから『EXOセブン』投入
青木瀬令奈が「リゾートトラストレディス」から『EXOセブン』を導入。実は前週の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で小祝さくらがツノ型を使用して活躍していたのを見たコーチの大西翔太が「EXOをテストしよう」と言ったのがきっかけ。
以前のオデッセイ『DYPE #2』が悪かったわけではないが、「よりいいほうに」ということで『EXO』で一番良かった#7を投入した。だが、実は小祝は『EXO』シリーズを使っていない。韓国の男性アイドルグループ『EXO』のファンである小祝は『オーワークス』パターだが、ヘッドカバーだけ『EXO』にしているだけであった。
思わぬ形で投入してしまった『EXOセブン』を、今週どうするのか。「ヨネックスレディス」をディフェンディングチャンピオンとして迎えるが、秋吉翔太の投入2試合目の勝利もある。今週、青木瀬令奈のパターはどこへ落ち着くのか。