飛距離を重視する弾き系で、先端が早くしなってフェースがきっちりとスクエアに戻ってくるモデル。メーカーの担当者いわく「250ヤードのポテンシャルのゴルファーを250ヤード飛ばす」で、“オレの飛距離はこの程度だから…”と諦めている人に希望を持たせてくれるというわけだ。
G7のネーミングは「先進」(“Group of Seven”フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、 日本、イタリア、カナダの先進7か国から連想)という意味と、UST Mamiya事業部の所在地が銀座7丁目であることからだとか。
注目のカラーリングは、『ATTAS 5GoGo』はオレンジ、『ATTAS 6☆』はブルーときて、新作はパープル。理由はいままで使用していなかったカラーであるということと、ビビットな色で敬遠していたユーザーを取り込むためだという。前作までは“アッタスといえば派手”という印象があったが、多くの人が試しやすくするための狙いだ。
練習日の段階では広田悟、正岡竜二、今田竜二がバッグに入れていた同シャフト。今後実戦投入するプロに注目だ!
【今季の新シャフト情報!こちらもチェック↓↓】
Speederの次期モデル?『Speeder evolution II』がツアー初投入
『Speeder evolution TS』が国内男子ツアーに登場!!