PGAツアー
米国男子
WGC-デル・マッチプレー選手権
日程 2016年3月23日-3月27日賞金総額 ―
松山英樹、終始リードする展開でマッチプレー初白星
松山英樹、終始リードする展開でマッチプレー初白星
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年3月24日 23時38分
<WGC-デル・マッチプレー選手権 2日目◇24日◇オースティンCC>
2日目を迎えた『WGC-デル・マッチプレー選手権』。日本人選手唯一の出場となる松山英樹はデンマークのソレン・ケルドセンと対戦し、4&2で勝利した。
【関連】初日の激闘を写真で振り返る!
昨日とは異なり、今日は常にリードする展開となった。1番でケルドセンがボギーを叩き1アップとすると、4番で松山がバーディを奪ったのを皮切りに4連続でアップを奪取。5アップとしてこのまま決まると思われた。
だが、9番から折り返しての11番まで3連続でアップを許し2アップまで詰め寄られてしまう。連続ボギーに池ポチャと暗雲が立ち込めたが、12番パー5で3打目を1.5mにつけて流れを取り戻すと、13番でも連続バーディを奪い4アップ。15番でアップを許したものの、16番で奪い返してピリオドを打った。
松山は明日世界ランク22位のケビン・キスナー(米国)と対戦。今シーズン『 RSMクラシック』で優勝するなど厳しい相手だが、なんとしても勝利したいところだ。
2日目を迎えた『WGC-デル・マッチプレー選手権』。日本人選手唯一の出場となる松山英樹はデンマークのソレン・ケルドセンと対戦し、4&2で勝利した。
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だが、9番から折り返しての11番まで3連続でアップを許し2アップまで詰め寄られてしまう。連続ボギーに池ポチャと暗雲が立ち込めたが、12番パー5で3打目を1.5mにつけて流れを取り戻すと、13番でも連続バーディを奪い4アップ。15番でアップを許したものの、16番で奪い返してピリオドを打った。
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