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WGC制覇のスコッティ・シェフラーが世界NO.1に 金谷拓実は自己ベストタイ49位【男子世界ランキング】
WGC制覇のスコッティ・シェフラーが世界NO.1に 金谷拓実は自己ベストタイ49位【男子世界ランキング】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2022年3月28日 00時53分
3月27日付けの男子世界ランキングが発表された。「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」で今季3勝目を挙げた25歳スコッティ・シェフラー(米国)が4つ順位を挙げて、自身初となる世界ランク1位の座についた。
パワーフェーダー! スコッティ・シェフラーのドライバースイング【連続写真】
それまで世界NO.1にいたジョン・ラーム(スペイン)は1ランクダウンの2位。3位からはコリン・モリカワ(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、パトリック・キャントレー(米国)と続いた。
WGCで4位に入ったダスティン・ジョンソン(米国)は3ランクアップの8位。トップ10に返り咲いた。決勝トーナメントに残る奮闘を見せた金谷拓実は14ランクアップし、自己ベストタイとなる49位に浮上。出場のなかった松山英樹は12位をキープした。
米国男子ツアー「コラレス・プンタカナ選手権」でツアー初優勝を挙げたチャド・ラミー(米国)は、前週の203位から118位にジャンプアップ。欧州ツアー「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」でツアー初Vを果たしたウエン・ファーガソン(スコットランド)は144人抜きとなる167位に急浮上した。
パワーフェーダー! スコッティ・シェフラーのドライバースイング【連続写真】
それまで世界NO.1にいたジョン・ラーム(スペイン)は1ランクダウンの2位。3位からはコリン・モリカワ(米国)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、パトリック・キャントレー(米国)と続いた。
WGCで4位に入ったダスティン・ジョンソン(米国)は3ランクアップの8位。トップ10に返り咲いた。決勝トーナメントに残る奮闘を見せた金谷拓実は14ランクアップし、自己ベストタイとなる49位に浮上。出場のなかった松山英樹は12位をキープした。
米国男子ツアー「コラレス・プンタカナ選手権」でツアー初優勝を挙げたチャド・ラミー(米国)は、前週の203位から118位にジャンプアップ。欧州ツアー「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」でツアー初Vを果たしたウエン・ファーガソン(スコットランド)は144人抜きとなる167位に急浮上した。