PGAツアー
米国男子
ソニー・オープン・イン・ハワイ
日程 2019年1月10日-1月13日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定今平周吾が口にする必要なものは“球の高さ”、米ツアー初予選通過の星野と稲森は成長実感【最終日コメント集】
今平周吾が口にする必要なものは“球の高さ”、米ツアー初予選通過の星野と稲森は成長実感【最終日コメント集】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2019年1月14日 22時16分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -22 | マット・クーチャー |
2 | -18 | アンドリュー・パットナム |
3 | -17 | チェズ・リービー |
3 | -17 | マーク・リーシュマン |
3 | -17 | ハドソン・スワフォード |
3 | -17 | コリー・コナーズ |
7 | -16 | デービス・ラブIII |
8 | -15 | ブライアン・スチュアード |
8 | -15 | チャールズ・ハウエルIII |
10 | -14 | ブライソン・デシャンボー |
<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇13日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7044ヤード、パー70>
マット・クーチャー(米国)の今季2勝目に終わった「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。期待の松山英樹はボギーが先行する展開でスコアを3つ落とし大会を終えた。今平周吾も出入りの激しいゴルフで1つ伸ばすにとどまり、上位進出を逃した。稲森佑貴と星野陸也はそれぞれ今年初戦を終え、今週末開催の「SMBCシンガポールオープン」へと弾みをつけた。以下、最終日の日本選手コメントを紹介する。
話題のドライバーからキャメロンパターまで、新作ギア大集合【フォトギャラリー】
■今平周吾(トータル8アンダー・33位タイ)
「今日はティショットがブレてしまったので、セカンドがいいところから打てなかった。でも結構バーディも取れたので良かった。やっぱりまだまだアメリカでやるには力が足りない。見つけた課題をしっかりやって、また帰ってきたい。ドライバーの精度だったり、アイアンも…、。初日と2日目に比べてピンポジも振ってあるような気もしたので、球の高さとか対応できていないなと思ったので、練習したいなと思います。去年に比べたらティショットの飛距離も少し出ましたし、少しは成長しているかなと。飛距離はかなわないので、もうちょっと高い球を打てるようにしたい」
■松山英樹(トータル6アンダー・51位タイ)
「自分のいいパフォーマンスを出せないと、こういう結果になるんだなって改めて思った。今日はうまくパッティングがアジャストできなかったので、その結果ショットにも影響があった。それを立て直せるくらいの状況だったらスコアを伸ばせると思うけど、まだそこまでのレベルにはいってない。試合でしか分からないこともたくさんある。今週はいいところもたくさんあったので、それを1週間しっかりと作り上げて、次のサンディエゴに向けて頑張りたい。ショットもだけれど、パッティングが今日は良くなかったので、早く修正したい」
■稲森佑貴(トータル4アンダー・64位タイ)
「開始2ホールはイメージが出ず、その後もしっくりきていない状態で回っていた。折り返しに修正をかけたらそれが良くて、結果的にイーグルも獲れた。(18番のイーグルは)ギリギリバンカー右をかすめて行って、前に転がってきてくれたからよかった。課題が次々出て来る感じ。日本という枠だけにとどまらず、海外を経験しないと自分の欠点はわからない。出られる試合は全部出たいし、海外も自分のゴルフ人生で大事にしていきたいと思っている。最初は日本で頑張りますけど、徐々にトライしてもいいのかなと思いますね」
マット・クーチャー(米国)の今季2勝目に終わった「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。期待の松山英樹はボギーが先行する展開でスコアを3つ落とし大会を終えた。今平周吾も出入りの激しいゴルフで1つ伸ばすにとどまり、上位進出を逃した。稲森佑貴と星野陸也はそれぞれ今年初戦を終え、今週末開催の「SMBCシンガポールオープン」へと弾みをつけた。以下、最終日の日本選手コメントを紹介する。
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■今平周吾(トータル8アンダー・33位タイ)
「今日はティショットがブレてしまったので、セカンドがいいところから打てなかった。でも結構バーディも取れたので良かった。やっぱりまだまだアメリカでやるには力が足りない。見つけた課題をしっかりやって、また帰ってきたい。ドライバーの精度だったり、アイアンも…、。初日と2日目に比べてピンポジも振ってあるような気もしたので、球の高さとか対応できていないなと思ったので、練習したいなと思います。去年に比べたらティショットの飛距離も少し出ましたし、少しは成長しているかなと。飛距離はかなわないので、もうちょっと高い球を打てるようにしたい」
■松山英樹(トータル6アンダー・51位タイ)
「自分のいいパフォーマンスを出せないと、こういう結果になるんだなって改めて思った。今日はうまくパッティングがアジャストできなかったので、その結果ショットにも影響があった。それを立て直せるくらいの状況だったらスコアを伸ばせると思うけど、まだそこまでのレベルにはいってない。試合でしか分からないこともたくさんある。今週はいいところもたくさんあったので、それを1週間しっかりと作り上げて、次のサンディエゴに向けて頑張りたい。ショットもだけれど、パッティングが今日は良くなかったので、早く修正したい」
■稲森佑貴(トータル4アンダー・64位タイ)
「開始2ホールはイメージが出ず、その後もしっくりきていない状態で回っていた。折り返しに修正をかけたらそれが良くて、結果的にイーグルも獲れた。(18番のイーグルは)ギリギリバンカー右をかすめて行って、前に転がってきてくれたからよかった。課題が次々出て来る感じ。日本という枠だけにとどまらず、海外を経験しないと自分の欠点はわからない。出られる試合は全部出たいし、海外も自分のゴルフ人生で大事にしていきたいと思っている。最初は日本で頑張りますけど、徐々にトライしてもいいのかなと思いますね」