トップ通過の篠優希が年間シード獲得 武藤俊憲、竹谷佳孝らは前半戦出場権確保【男子ファイナルQT】
トップ通過の篠優希が年間シード獲得 武藤俊憲、竹谷佳孝らは前半戦出場権確保【男子ファイナルQT】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2022年12月9日 08時23分
<JGTOファイナルQT 最終日◇9日◇トム・ワトソンゴルフコース (宮崎県)◇6984ヤード・パー72>
来季の出場権をかけたファイナルQTは、最終ラウンドが終了した。25歳の篠優希(しの・ゆうき)が10バーディ・ボギーなしの「62」と大爆発。トータル13アンダーで1位通過を果たし、来季のレギュラーツアーフル出場権を獲得した。
“小さな巨人” 賞金王に輝いてガッツポーズを決める比嘉一貴【写真】
トータル10アンダー・2位にツアー通算7勝の武藤俊憲。同じくトータル10アンダーの3位には2014年「日本プロ」覇者の竹谷佳孝が入った。
ツアー通算8勝の手嶋多一はトータル2オーバー・56位。同18勝の藤田寛之はトータル2オーバー・57位だった。来季のツアー出場試合数は限定的となる。
1位の篠には年間シード権に加えて、賞金100万円が与えられた。2位以降は順位に応じて、来季前半戦の出場が可能となる。
来季の出場権をかけたファイナルQTは、最終ラウンドが終了した。25歳の篠優希(しの・ゆうき)が10バーディ・ボギーなしの「62」と大爆発。トータル13アンダーで1位通過を果たし、来季のレギュラーツアーフル出場権を獲得した。
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ツアー通算8勝の手嶋多一はトータル2オーバー・56位。同18勝の藤田寛之はトータル2オーバー・57位だった。来季のツアー出場試合数は限定的となる。
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日程 2022年12月6日-12月9日賞金総額 ―