Get to Know この選手を知っておこう!アジア・オセアニア編
Get to Know この選手を知っておこう!アジア・オセアニア編
配信日時: 2016年8月17日 08時42分
普段のトーナメントとは異なり、世界の各地域から選手が集結するオリンピック。ゴルフ通でも知らない選手が多いはず。そこで、普段はあまり聞かない選手をピックアップして経歴をお届けしよう。今回はアジア・オセアニアの出場選手からお届け!
ポーナノン・パットラム(タイ)
身長:160cm
生年月日:1989年12月4日
タイ期待の若手有望株で、米国LPGAツアーで活躍。2009年に二度目のQTでシードを獲得し、まだ優勝こそないもののコンスタントに結果を出している。160cmと小柄で飛距離が出るほうではないが、フェアウェイキープ率がツアー5位というスタッツが示すように、安定感抜群のゴルフが身上だ。9歳でゴルフを始め、アマチュア時代からプロのトーナメントに出場経験を持ち、尊敬する人物は自分の父だという。趣味はショッピング・音楽鑑賞・ウェブサーフィングと現代っ子らしい。
オー・スヒョン(オーストラリア)
身長:168cm
生年月日:1996年5月23日
韓国生まれ、オーストラリア育ちの20歳だ。ゴルフのためオーストラリアに移住。2013年には世界アマチュアランキングのトップに立ち、当時のオーストラリア代表チームの一員としても選抜された。2009年のオーストラリア女子オープンでは、プロ・アマ問わず史上最年少出場記録を持つ。2014年にプロ転向した同年にレディース欧州ツアー(LET)のシード権を獲得。1年でシードを手放してしまったが、その悔しさをバネにして2015年、母国オーストラリアで開催されたボルヴィックRACVレディースマスターズで悲願の初優勝を遂げた。この優勝により、手放したLETの2年シードを確保。今大会、勢いのある若手選手の欠場が相次ぎベテラン選手も多い中、若さを武器にしたプレーを見せられるか。
クリスティン・ウォルフ (オーストリア)
身長:172cm
生年月日:1989年3月5日
ポーナノン・パットラム(タイ)
身長:160cm
生年月日:1989年12月4日
タイ期待の若手有望株で、米国LPGAツアーで活躍。2009年に二度目のQTでシードを獲得し、まだ優勝こそないもののコンスタントに結果を出している。160cmと小柄で飛距離が出るほうではないが、フェアウェイキープ率がツアー5位というスタッツが示すように、安定感抜群のゴルフが身上だ。9歳でゴルフを始め、アマチュア時代からプロのトーナメントに出場経験を持ち、尊敬する人物は自分の父だという。趣味はショッピング・音楽鑑賞・ウェブサーフィングと現代っ子らしい。
オー・スヒョン(オーストラリア)
身長:168cm
生年月日:1996年5月23日
韓国生まれ、オーストラリア育ちの20歳だ。ゴルフのためオーストラリアに移住。2013年には世界アマチュアランキングのトップに立ち、当時のオーストラリア代表チームの一員としても選抜された。2009年のオーストラリア女子オープンでは、プロ・アマ問わず史上最年少出場記録を持つ。2014年にプロ転向した同年にレディース欧州ツアー(LET)のシード権を獲得。1年でシードを手放してしまったが、その悔しさをバネにして2015年、母国オーストラリアで開催されたボルヴィックRACVレディースマスターズで悲願の初優勝を遂げた。この優勝により、手放したLETの2年シードを確保。今大会、勢いのある若手選手の欠場が相次ぎベテラン選手も多い中、若さを武器にしたプレーを見せられるか。
クリスティン・ウォルフ (オーストリア)
身長:172cm
生年月日:1989年3月5日