渡部光洋がプレーオフ制してシニア初優勝 プラヤド・マークセンは7連勝ならず
渡部光洋がプレーオフ制してシニア初優勝 プラヤド・マークセンは7連勝ならず
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2022年11月27日 08時17分
<いわさき白露シニア 最終日◇27日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7052ヤード・パー72>
国内シニアツアーの今季最終戦が終了した。シニアルーキーの渡部光洋がトータル11アンダーで首位に並んだ飯島宏明をプレーオフで下し、うれしい初優勝を果たした。
高知では今季の賞金王が決定【写真】
シニア2年目の飯島も初勝利がかかっていたが、目前で涙をのんだ。トータル10アンダー・3位には岩崎幸司が入った。
プラヤド・マークセン(タイ)はトータル9アンダー・4位タイでフィニッシュ。7戦連続優勝はならなかったが、今季メジャー2冠を含む6勝と圧倒的な成績を収めて、自身4度目の賞金王に輝いた。
昨年覇者の鈴木亨はトータル6アンダー・11位タイで3日間を終えた。
国内シニアツアーの今季最終戦が終了した。シニアルーキーの渡部光洋がトータル11アンダーで首位に並んだ飯島宏明をプレーオフで下し、うれしい初優勝を果たした。
高知では今季の賞金王が決定【写真】
シニア2年目の飯島も初勝利がかかっていたが、目前で涙をのんだ。トータル10アンダー・3位には岩崎幸司が入った。
プラヤド・マークセン(タイ)はトータル9アンダー・4位タイでフィニッシュ。7戦連続優勝はならなかったが、今季メジャー2冠を含む6勝と圧倒的な成績を収めて、自身4度目の賞金王に輝いた。
昨年覇者の鈴木亨はトータル6アンダー・11位タイで3日間を終えた。